VIO脱毛はやっぱり痛い?意外と痛くない?痛がり系女子KがVIOレーザー脱毛に挑戦

VIO脱毛は痛いか体験

夏になると、水着からはみ出してしまわないか心配になるVIO部分の毛。

そんな煩わしい心配をしないで、心から思う存分楽しみたい!!と思っている、そこのあなた。

VIO脱毛を始める前に気がかりなのはVIO脱毛の痛みがどれくらいなのかという疑問だと思ういます。

今回は、VIOの脱毛が痛そうでなかなか通うまでに勇気がでない…。

実際の痛みを体験した人の体験談を聞きたい!というあなたに、今回は当サイト、スタッフKが体を張ってVIOにチャレンジしてきました。

スタッフKは、非常に痛みに弱く小心者なスタッフですがサイトをご覧のみなさまの力にあればと思い意を決して行ってまいりました!

VIO脱毛で後悔した人の体験談を公開!アンダーヘアの恥ずかしい失敗まとめ

※本ページにはPRが含まれます。

目次

VIO脱毛はどれくらい痛い?スタッフKが体を張ってレポート!

VIO脱毛は痛いか体験

まず、VIO部分は非常にデリケートな部分であり、痛みを感じやすい部分でもあります。

VIO脱毛を通う前に、どんな痛みなのか知っておきたいあなたの為に、体験をしてきました!!

VIO脱毛は「輪ゴムではじかれたような痛み」らしい…

スタッフKもかなりビビりなため、VIO経験者に事前に、どのような痛みなのかというのを聞いてきました。
V

IO脱毛の経験のある友人によると「ゴムでパチンパチン!と当てられているような感覚」とのことでした。

いわゆるゴムパッチンの痛さということです。腕にゴムをパチンと当てるだけでも、かなり痛いのに、デリケートゾーンにそんな痛みを与えたら、かなり痛いんじゃないの!?と思いましたが友人によると「最初こそは構

えるけど、慣れてくると痛みに慣れて来るよ♪」とのことでした・・・。

友人はケロっと言っているけど、本当に痛みになれてくるのでしょうか‥。

クリーム状の麻酔を塗ってもらって安心♪

まず、VIOの脱毛は痛みを感じやすくなってしまう部分なので、脱毛サロンの方でもクリーム状の痛みを感じにくくする麻酔を塗ってもらうことができました!

このクリームを塗ってもらうだけでも気持ち的に非常に安心感があります♪

デリケートゾーンにクリームを塗ってもらうのは非常に気が引けますが、スタッフもプロなので、パパっと塗ってくれ、あまり恥ずかしさも感じませんでした。

Vラインは意外と痛くない!

いざ、脱毛開始!心拍数はかなり上がって冷汗も出てくる始末。

スタッフさんが世間話をしながら和ませてくれますが、なかなか和まないのが現状。

そして、施術開始!!パチ!っという感覚が走ります。

まずはVラインから施術をしてもらったのですが、たしかに、パチン!パチン!という痛みを感じますが、構えていたほどの痛みは感じません。

スタッフの方も弱めのパワーから行ってくれるので「いきなり痛すぎる!」ということはなさそうです。

I・Oラインは時々深い痛みがくる!

続いては、さらにデリケートな部分のIラインとOラインです。

元々VIOの部分に生えている毛は他の部位の毛よりも濃く太いので、痛みを感じやすいんです。

さらに、根深い毛の部分に光が当たると深い痛みを感じる時があります。

脱毛の施術は一定のリズムでテンポよく光を当てていきます。徐々に痛みに慣れていきますが油断していると、いきなり深い痛みが走ることがあるので、油断しすぎないようにしてくださいね。

痛みを感じてもすぐに引いていくイメージ

仮に、痛みが深い時があっても、しばらく痛みが続くというわけではなく、逆にすっと痛みが引いていくイメージです。

なので、一瞬バチン!!と痛みが走ってもすぐ痛くなくなるので安心してくださいね♪

麻酔が効いたのか意外と我慢できた!

VIOの脱毛を一通り終えてみての感想は「意外といける!」でした。

私は普段から痛みに弱く怖がりで、施術を受ける前までビクビクしていたのですが、いざ終わってみると想像以上に平気な自分がいました。

麻酔のクリームも効いてくれていたのと同時に、麻酔のクリームを塗ることで安心感が生まれたのも良かったですね。

スタッフの方も慣れているので恥ずかしいと思いませんでした。反対に恥ずかしがっていると余計に恥ずかしいのかなって思いましたね。(笑)

VIO脱毛の痛みに関する口コミ・評判

医療レーザーのOライン脱毛には麻酔は必須!

年齢 32歳
脱毛機関 医療クリニック

医療クリニックで全身脱毛を受けているのですが、VIOラインの脱毛は本当に痛みが強いですね。

腕や脚はそんなでもありませんが、クリニックでOラインをキレイにする際には、麻酔は必須だと思います。

医療レーザーのOライン脱毛の痛みはギリギリ耐えられる

年齢 28歳
脱毛機関 医療クリニック

医療クリニックでVIOゾーンだけ脱毛しましたが、Iラインは麻酔なしでもギリギリ耐えられるレベルでした。

ただ毎回早く終われと思っていますし、施術後は汗だくになるので、着替えは持っていった方がいいですね。

サロンならOライン脱毛の痛みはほぼない!

年齢 30歳
脱毛機関 脱毛サロン

身体の部位によってサロンとクリニックを使い分けているのですが、VIOゾーンはどうしても痛みに耐えられなかったのでサロンを使っています。

全くの無痛というわけではありませんが、少しパチンと感じる程度なので、施術は苦痛ではありませんね。

サロンのOライン脱毛は痛みはないけど効果は低い

年齢 25歳
脱毛機関 脱毛サロン

クリニックはOライン脱毛の痛みが強いと聞いていたので、サロンを使ったのですが、あまり脱毛効果は感じませんね。

数回ほど通ったのですが、毛が完全になくなる訳ではないので…

「完全に無毛にするのではなく薄くしたい!」程度であれば、サロンでOライン脱毛するのも良いと思います。

VIO脱毛が痛いといわれる理由

世間でVIOの脱毛は痛い!と言われているからなのか、実際に施術を受けてみると世間が騒ぐほどの痛みではありませんでした。

では、どうしてVIOの脱毛は痛い!と言われてしまうのでしょうか。その理由にせまっていきたいと思います。

脱毛マシンはメラニン色素に反応する

痛いと言われる理由のひとつは、脱毛マシンはほとんどのものが黒い部分に反応させ照射し脱毛を行います。

黒い部分に反応をしてしまうという事は、肌を守るためにできるメラニン色素にも反応してしまうことがあるのです。

なので、ホクロやシミなどがある場合はその部分に光が照射されるので痛みを感じてしまう方がいます。

VIOラインは色素が濃いので痛みを感じやすい

VIOラインは、ショーツの痕や、ショーツが日常生活でこすれて色素沈着を起こしている方が多くいます。

先ほどもお話ししたように、黒い部分に反応する脱毛マシンは色素沈着を起こしている部分に、脱毛の照射が反応しやすく、痛みがVIO全体に走ってしまうケースもあるのです。

粘膜が近いためデリケート

VIOラインが他の部位よりも痛みやすい理由としては、近くに肛門や女性器など神経が集中している粘膜が多い点も挙げられます。

なおサロンは安全性の観点から粘膜への照射はできませんが、一部のクリニックであれば粘膜内部の脱毛もできるため、粘膜周りで悩みを抱えている場合はクリニックを利用すると良いでしょう。

VIO脱毛の痛みを感じやすい人の特徴

VIOの脱毛の痛みは感じやすい人と感じにくい人がいます。

では、VIO脱毛で痛みが感じやすい人の特徴はどのような人なのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

初めて脱毛をする人

ひとつめは、初めて脱毛をする人は痛みを感じやすくなっています。VIO脱毛を行なう初めての人の中でも特に痛みを感じやすいのは、自己処理をよく行っていたひとです。

カミソリなどで、自己処理をすると、その部分がカミソリに触れ色素沈着を起こしている場合が多く見られます。

そういう方は、マシンの照射に反応しやすく全体にパチンパチンと痛みが感じやすくなってしまうのです。

緊張しやすい人

ふたつめは、緊張しやすい人です。

緊張しやすい人は、施術前も必ず構えてしまいます。そうすると、少しの刺激でも反応しやすくなってしまうため痛みを余計に感じやすくなってしまっています。

私が実体験したように、世間が言う程VIO脱毛は痛くありません!リラックスして施術を受けるようにしましょう♪

生理前の人

生理前に施術を行うと普段よりも痛みを感じやすくなってしまう場合があります。

生理前は、PMSなどがあるように、精神的な部分でもデリケートになりがちな女性は多いものです。

体もそれと同じように、痛みなどにも敏感になってしまい、いつもは痛くない刺激でも痛く感じてしまう場合があるんです。

体調不良の人

体調不良の場合でも同じように、いつもよりも痛みを感じやすくなってしまう場合があります。

また、体調不良の時などに、無理に刺激を与えると気分が悪くなってしまう場合も。

予約をしているから、行かないと!と無理をせず予約変更などを行い、体調がいい時に施術をうけるようにしましょう。

寝不足・空腹の人

寝不足や空腹の人も痛みを感じやすくなっています。

寝不足や空腹の場合は、自律神経が乱れている状態になっています。そうすると、痛みをいつもより感じやすくなってしまうのです。

施術を受ける前の日はしっかりと睡眠を取り、施術の前は空腹にならないように、しっかりとご飯を食べて万全の状態で施術に挑みましょう。

乾燥肌やニキビがある人

乾燥肌やニキビのある人も痛みを感じやすくなります。

乾燥肌の方は、肌の水分が足りていない状態でバリア機能が低下しています。そこに光脱毛の熱を与えることになるので更に乾燥を起こしてしまいます。

そうすると肌が炎症しやすく肌トラブルにもつながってしまいます。

また、ニキビのある場合も、炎症している部分に照射されると、痛みが走ることがあります。脱毛期間中は肌トラブルが起こらないように普段からケアもしっかり行いましょう。

毛量が多い人はOライン脱毛の痛みが強くなる!

脱毛時の痛みは照射部位のメラニン色素の量に関係します。

そのため毛量が多い人はレーザーや光が多く反応してしまうため、パチンと弾かれたような痛みがあるでしょう。

施術が進み毛根が抜け出せば、黒い部分も減っていくため、施術時の痛みも減っていきます。

脱毛で痛みを感じた場合でも、コースを消化するまでは通っておきましょう

VIO脱毛の痛みを軽減する方法

それでは、最後にそれでもVIO脱毛の痛みがコワイ!というあなたの為に、VIO脱毛の痛みを軽減する方法をご紹介したいと思います。

生理終了~排卵の時期に施術を受ける

先ほどもお話ししたように、生理前の女性は精神的にもデリケートで不安定な時期です。

自律神経も乱れやすく、いつもより脱毛の施術の痛みを感じやすくなってしまう場合があります。

なので、施術を予約する場合は生理修了後~排卵が行われるまでの期間に予約を入れるようにしましょう。

女性の生理周期は正常な場合28日と言われています。生理終了後~排卵までの期間は、7日で生理が終わると仮定すると、生理開始から7日後~14日までの間に施術を受けるようにすることがおススメです。

肌ケアを欠かさずおこなう

VIOの脱毛だけではなく、全ての部位に言えることが日常のケアをしっかりと行ってあげることで痛みの度合いが変わっていきます。

しっかりと保湿をして肌が潤った状態にしておくことで痛みが軽減されます。脱毛期間中は特に念入りにケアをしてあげましょう。

不摂生をなくして正しい生活リズムで過ごす

不規則な生活は、自律神経を乱し脱毛の施術の痛みを感じやすくなってしまう原因に。

しっかりと日ごろから、栄養の取れた食事。規則正しい生活や、睡眠時間をしっかりとることも、VIOの痛みを和らげるための大切な方法です。

精神的に安定していると、痛みも感じにくくなります。

前日に軽くシェービングをする

VIOの施術前は、軽くカミソリなどでシェービングしておくことをおすすめします。

全部剃ってしまうのではなく、VIOの毛の長さを短くするイメージです。VIOの部分は毛で覆われている状態ですので、長いまま施術を行っても上手く根元まで光が届きません。

やりすぎない程度に、軽くシェービングを行っておきましょう。

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しっかりと冷却してもらう

Oライン脱毛で感じる痛みは光やレーザーによる熱が原因であるため、脱毛機が肌に当たる部位をしっかりと冷やすと痛みを感じづらくなります。

「Oライン脱毛の痛みを減らしたい!」という場合は施術スタッフや看護師に頼んで、脱毛機の冷却時間を長めに取っておきましょう!

またOライン脱毛の痛みを抑えるためには、照射前にしっかりと冷却ジェルを塗ってもらうのも効果的です。

光やレーザーの出力を調整する

どうしてもOライン脱毛の痛みが辛い場合は、脱毛機の光やレーザーの出力を下げてもらいましょう。

光やレーザーの出力が下がれば肌に伝わる熱も少なくなり、施術時の痛みも減ります。

ただし光やレーザーの出力を下げると脱毛効果も落ちてしまうため「いつまでにOラインを脱毛したいか」をしっかりと確認しておきましょう!

麻酔が使えるところを選ぶ

どうしても痛いのがいや!という方は麻酔を行ってくれる脱毛サロンを選ぶようにしましょう。実際に脱毛クリームを塗ってもらうだけでも安心感がうまれました。

完全に痛みを感じないと言ったらうそになりますが、確実に痛みは和らいでいるんだろうな。という印象です。

塗る麻酔と吸う麻酔はどちらが痛みに効果がある?

VIO脱毛の痛みを抑える最終手段が麻酔です。

麻酔は脱毛クリニックの中で利用できることが多いですが、中では麻酔は塗るタイプ(麻酔クリーム)と吸うタイプ(笑気ガス)の2種類に分かれています。

麻酔クリームはその名の通りクリームタイプの麻酔で、「エムラクリーム」などが有名です。塗布してから30分程度で効果が出るので、事前に利用を希望しておくことをおすすめします。

顔やVIOなど、施術をする部分へピンポイントに塗ることができるので、副作用等の心配もありません。

一方、笑気ガスはガスタイプの麻酔で、特殊な吸入器で吸います。笑気ガスを吸うと酔っ払った時のようにボーっとした状態になり、痛みへの不安や痛みそのものが消えていきます。

麻酔クリームは人によっては血圧を下げる作用があるので、過去にそういった症状が出た方は利用できません。

一方、笑気ガスはアルコールに強い方には効き目が弱いそうです。自分に合ったほうを選ぶのがおすすめですよ。

VIO脱毛の痛みに耐えられず汗をびっしょりかくことも

VIO脱毛をして激しい痛みを感じても、グッとこらえて最後まで施術してもらう方も多いようです。

この時、何とか痛みに耐えられたとしても、体は悲鳴を上げているケースが少なくありません。

やっと施術が終わったら汗を滝のようにかいていて、服が乾燥が必要なほどびっしょり濡れているケースも少なくありません。

VIO脱毛の後に大事なイベントがあるので、せっかくおめかししてきたのに、お気に入りの服がビショビショで恥ずかしい思いをしてしまいます。

VIO脱毛をする際は、施術後の予定にも気を配る必要があるでしょう。

VIO脱毛の痛みは徐々に慣れるので安心しよう

VIOの脱毛を実際に体験してみると、最初はパチンパチン!とゴムではじかれたような痛みが走り体もびくびくと反応していましたが、徐々に慣れていく印象がありました。

最初はだれでもVIO脱毛は構えてしまうと思いますが、勇気を出して1歩踏み出せば「なんだ、こんなのだったら、もっと早く施術しておけばよかった!」と思ってしまうほどの痛みでした。

デリケートゾーンだからこそ、色々と施術を受ける前に考えてしまいますが、恥ずかしさも思ったよりも感じませんでした♪

あなたも、是非、VIO脱毛にチャレンジしてみてください♪