la coco(ラココ)の脱毛を解約したい!解約方法と返金額・振り込みにかかる時間を解説!

ラココ 解約したい

la coco(ラココ)を解約したくても慣れない手続きばかりで不安ですよね。

解約方法や返金や解約手数料の金額への正しい知識がないと安心してラココの解約手続きを始められないと思います。

ここではラココの解約に関する情報を細かく説明していきます。

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※本ページにはPRが含まれます。

ラココの解約方法は店頭と電話どちらでもできる!

ラココの脱毛契約を解約するには店頭と電話とどちらでも可能です。

それぞれ解約手続きの段階が違うので説明します。

ラココは電話で解約できる

ラココでは解約手続きを電話にて行うことができます。

電話で手続きを進めるといっても電話一本で解約手続きは終わりません。

はじめに通っている店舗に解約の旨を伝えます。

その数日後、解約に必要な書類を店舗が手配し、郵送してくれるので、その書類に必要事項を記入し、返送すれば解約手続きは完了です。

書類が届くまで約1〜2週間かかる可能性があります。

他の脱毛サロンの多くが店頭での手続きを必須としているので、店頭に行く必要がないのは手間がかからず、また店舗スタッフと顔を合わせる必要がないので気まずくならなくて済みます。

ラココの頭で直接解約する

ラココでは店頭で直接解約手続きを行うことができます。

店頭で手続きを行う場合は、事前に通っている店舗に電話にて解約の旨を伝え、解約手続きを行う日にちを予約しましょう。

後日店頭に行くと必要書類が渡されます。

その書類に必要事項を記入し、解約手続きは完了です。

店頭で解約手続きを行う場合、事前の電話連絡も必要ですし、実際に店頭に足を運ぶ手間もかかるので、忙しい方は負担が少ない電話にて手続きを進めるほうが得策です。

ラココには休会制度もある!

体調不良や妊娠を理由にラココを解約しようとしている方は解約せずに、ラココの休会制度を利用するという選択肢もあります。

一度解約してしまうと再度契約はできるものの、キャンペーンなどのお得な契約はできなくなってしまうので休会制度を利用してみてはいかがでしょうか。

ラココの解約手続きに必要なもの

ラココの解約手続きに必要なものをご紹介します。

必要なものは書類の記載に必要な印鑑、また、返金の際に必要な銀行口座情報、クレジットカードで支払した場合はクレジットカード情報、そして身分証明証です。

必要なものをまとめましょう。

【ララコの解約手続きに必要なもの】

  • 印鑑
  • 銀行通帳
  • クレジットカード(カード払いの方のみ)
  • 身分証明書

ラココの解約に特別用意するものはありませんので、安心してくださいね。

ラココの解約の条件は?

ラココの脱毛契約の解約には条件はあるのでしょうか。

基本的には解約には条件はありません。

そのため、解約したい時にいつでも解約手続きを行うことができます。

ただし、返金には期限による条件があるので注意が必要です。

ラココの解約手数料はいくら?

ラココでは脱毛契約を解約する際に解約手数料がかかります。

解約手数料は未消化分の脱毛料金の10%で、上限は2万円です。

例として全身脱毛5回コース7,9000円(税抜き)に2回通って契約を解約する際の解約手数料を計算してみましょう。

79,000円÷5回=15,800円 (1回分の脱毛料金)

15,800円×2回=31,600円 (2回分の脱毛料金)

79,000円-31,600円=47,400円 (未消化分の脱毛料金)

47,400円×0.1=4,740円 (解約手数料)

計算してみると今回のケースの解約手数料は4,740円になりました。

ラココでは返金はあるの?

ラココの脱毛契約を解約後、通っていない分の脱毛料金から解約手数料が差し引かれた分の金額が返金されます。

例として全身脱毛5回コース7,9000円(税抜き)に2回通って契約を解約する際の返金額を計算してみます。

79,000円÷5回=15,800円 (1回分の脱毛料金)

15,800円×2回=31,600円 (2回分の脱毛料金)

79,000円-31,600円=47,400円 (未消化分の脱毛料金)

47,400円×0.1=4,740円 (解約手数料)

47,400円-4,740円=42,600円 (返金額)

今回の場合の返金額は42,600円だということが計算して分かりました。

また、返金の際の振込手数料は自費となるので、振込手数料が差し引かれた分の金額が指定口座に振り込まれます。

ラココの返金制度には条件がある!

ラココでは解約手続き終了後に解約手数料を差し引いた分の金額が返金されますが、返金可能な期限が定められています。

返金期限は契約コースによって異なります。

契約回数が6回以内の場合には半年以内、契約回数が12回以上の場合には3年間が返金可能な期間です。

そのため、この期限外で解約をすると返金してもらえないので注意が必要です。

ラココの脱毛契約解約後に返金されるのはいつ?

指定の口座に返金されるのは、ラココの脱毛契約の解約手続き終了後、約2~3週間後に返金されます。

クレジットカードを利用している場合はもう少し時間がかかります。

もしも3週間以上たっても返金されなかった場合には、通っていたラココの店舗に問い合わせを行ってください。

ラココをクーリングオフで解約する

ラココではクーリングオフで解約手続きを行うことができます。

クーリングオフとは、一定の契約内容を一定の期間と条件を満たせば無条件で解約できるというシステムで、クーリングオフが行えた場合、解約時に手数料は無料、全額返金されます。

ラココでクーリングオフする条件は?

ラココしかしクーリングオフを行うには条件を満たす必要があります。

クーリングオフを行うための条件をご紹介します。

【ラココでクーリングオフする条件】

  1. 契約日から8日以内であること
  2. 脱毛の契約期間が30日以上であること
  3. 契約金の総額が50000円以上であること

以上の3つの条件を満たせばララコでクーリングオフを行うことができます。

ラココでクーリングオフを行う手順

ラココでクーリングオフを行う手順をご紹介します。

クーリングオフを行うためには口頭だけでなく書面による手続きが必要です。

まずは、ラココの契約書のクーリングオフに関する事項を確認しましょう。

確認が完了したら、ラココのクーリングオフの条件を自分が満たしているか確認し、満たしていた場合、クーリングオフのハガキ・書類を用意しポストへ投函、または郵便局で郵送します。

流れをまとめると

  1. ラココの契約書のクーリングオフに関する事項を確認
  2. ラココのクーリングオフの条件を自分が満たしているか確認
  3. クーリングオフのハガキ・書類を用意し送る

クーリングオフの作業となると慣れない事が多いと思いますが難しいことはないので簡単に手続きを進められます。

ラココの郵送するクーリングオフの書類の内容

ラココでクーリングオフを行う際に送る書類に書く内容を説明します。

支払いをクレジットカードで行った場合、書類は使用したクレジットカード会社宛と販売会社宛に送る書類、2通の書類作成が必要です。

それぞれの記載事項をまとめます。

【クレジットカード会社宛】

  • タイトルで(通知書)と書く
  • 契約を解除、及び返金を求める内容
  • 契約日(年月日)
  • 契約内容(プランなどのサービス名)
  • 契約金額
  • 契約をした会社の情報(店舗名・住所・電話番号など)
  • クレジット会社名
  • 書類を郵送する日(※クーリングオフ期間内)
  • 自分の住所・氏名

【販売会社宛】

  • タイトルで(通知書)と書く
  • 契約を解除、及び返金を求める内容
  • 契約日(年月日)
  • 契約内容(プランなどのサービス名)
  • 契約金額
  • 契約をした会社の情報(店舗名・住所・電話番号など)
  • 担当者(分からなければ書かなくてもOK)
  • クーリングオフする旨
  • 書類を郵送する日(※クーリングオフ期間内)
  • 自分の住所・氏名
  • 契約金額
  • 返金を振込みしてもらう口座情報(※現金支払いの場合のみ)

以上の内容を記入漏れの内容に記入します。

ラココのクーリングオフの書類郵送時の注意点

ラココでクーリングオフの書類を郵送する際の注意点を説明します。

一つ目は、郵送する書類のコピーを取り大切に保管することです。

コピーを取っておくことで、期間内に書類を郵送した証拠になるため、必ずコピーをし、クーリングオフが完了するまで大切に保管しましょう。

二つ目の注意点は郵送を「特定記録郵便」または「簡易書留」で行うようにすることです。

「特定記録郵便」または「簡易書留」で郵送を行なえば発信の記録が残るため、これも期間内に手続きを行ったことの証明になります。

以上の注意点をまとめると

Check
注意事項
  1. 郵送する書類のコピーを取り、大切に保管する
  2. 「特定記録郵便」または「簡易書留」の発信記録が残る状態で郵送する

クーリングオフは8日以内と決まっているため、期間内に手続きを行ったという証拠をしっかり残せるように注意しましょう。

ラココの解約ベストタイミングはいつ?

ラココの脱毛契約を解約する方法として途中解約とクーリングオフがありました。

解約をするにあたって一番損をしないタイミングはいつなのでしょうか。

まず、クーリングオフ制度を利用することが出来れば、解約手数料無料、全額返金が可能となるので解約をしても損を一円もしません。

しかし、クーリングオフには一度も施術を受けていないことや、契約日から8日以内など、条件が多いため、クーリングオフ制度を利用したい方は早めの解約の決断が必要です。

では、クーリングオフ制度を利用できない方々が一番損をしないで解約する方法は、返金期限内に解約手続きを行うことです。

ラココでは、解約後、解約手数料を契約金額から差し引いた分の金額が返金されることになっていますが、返金には期限があり、契約回数が6回以内の場合には半年以内、契約回数が12回以上の場合には3年間以内の解約と決まっています。

そのため期限を過ぎてから解約を行うと返金されないため、解約せずに通った方が損をしないことになります。

以上の事から、ラココをお得に中途解約する方法は返金を受け取れるように、返金期限内に解約手続きを行うことです。

また、返金額も未消化分の金額から解約手数料を差し引いた分の金額のため、沢山通った後よりも、未消化の回数が多いうちに解約を行うと返金額が多くなります。

クーリングオフ制度の利用、中途解約のいずれの場合でも早めの解約の決断が損をせずに解約をすることに繋がります。

ラココで解約した人の口コミ

実際にラココの脱毛契約を解約した方々の声を集めました。

みなさんも参考にしてみてください。

クーリングオフで損せずに解約できた

20代・学生

経済的事情でラココの脱毛の解約を決めました。半ば勢いで契約してしまったので、考え直し、クーリングオフ制度を利用することができる状況だったため、全額返金されたし、解約手数料もかからなくてよかったです。

電話で解約手続きができる

30代・主婦

電話での解約手続きを行いました。店頭に行く必要がなく、気まずい思いをしないで解約できたので良かったです。

電話で解約手続きができる

20代・会社員

中途解約を行いました。返金についても丁寧に説明があったので良かったです。

返金も解約手続き終了後、約2週間で振り込まれていたので、トラブルなくスムーズに手続きを行なえました。

脱毛の解約手続きというと慣れない作業で戸惑ってしまいそうですが、簡単に手続きを行うことができるので安心ですね。

ラココの解約情報のまとめ

今回はラココの脱毛契約の解約に関する情報を説明しました。

今回のラココの契約解約時のポイントをまとめると

  • ラココには休会制度がある
  • 店舗へ行かずに電話で解約手続きを行うことが出来る
  • 返金期限が決まっている
  • 解約手数料がかかる
  • クーリングオフ制度を利用すれば全額返金、解約手数料無料

脱毛契約を解約すると簡単ではありますが、様々な手続きを行う必要があり、解約手数料もかかります。また、ラココの場合には返金されない場合もあるので、契約時に解約に関しても一度確認しておくと後からトラブルを防ぐことが出来ますね。