VIO脱毛をしたいけど、脱毛サロンはやっぱり恥ずかしいし、痛いイメージしかないし嫌だ!!と言っているそこのあなた。
でも夏になると水着から毛がはみ出していないか気になって思う存分遊べていないなんてことはありませんか?
VIO脱毛はしたいけど、脱毛サロンには行きたくないあなたには、自己処理で脱毛を行ってみましょう。
今回は、上手に自分でVIOの自己処理の方法を詳しく、極力失敗のない方法をご紹介していこうと思います。
自己処理の場合は手間がどうしてもかかってしまいますが、何もしないよりは、夏を快適に過ごすことができます。
vio脱毛の正しい準備・事前処理の方法!全剃りは不要?シャワーは浴びていく?
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目次
クリニック・サロンに通わずとも自分でVIO脱毛は可能!
カミソリや電気シェーバーなど、自己処理で使用するアイテムを使えば、一時的にVIOラインに生えているムダ毛処理ができます。
しかし、時間が経てばまた生えて元の状態に戻ります。
処理した状態を半永久的に保つなら、脱毛クリニック・サロンに通うかセルフ脱毛でVIO脱毛を行うのがおすすめです。
セルフ脱毛を行う方法は、2通りあります。
1つは、家庭用脱毛機器を使用する。
もう1つが、セルフ脱毛専用サロンに通うことです。
方法①家庭用脱毛器の使用
家庭用脱毛器は、自宅に居ながら脱毛サロンと同じ要領で脱毛施術が行える美容アイテムです。
初めて脱毛される方でも安心して使用できるよう、サロンが使用する脱毛機の照射レベルよりも弱く設定されています。
医療脱毛のような効果はありませんが、ムダ毛の成長を抑制したり、毛量を減らせる効果があります。
ただし家庭用脱毛器の中には、VIO脱毛ができない機種もありますので、購入される際は使用可能な部位をチェックしてから購入しましょう。
方法②セルフ脱毛専門サロンに通う
セルフ脱毛専門サロンとは、脱毛サロンが施術で使用する脱毛機を自分で操作してムダ毛処理が行える脱毛サロンになります。
部位指定制ではなく、指定された時間内で脱毛が行えるので、VIOや顔、腕・足など自分が気になる部位を自由に施術できます。
脱毛効果も、脱毛サロンで受けた時と同じ効果が期待できます。
VIOを自己処理するメリット!セルフ脱毛は慣れればラク
サロンやクリニックに通わず、セルフでVIOを処理するのはメリット・デメリット両方あります。
毛は早まって剃ってしまうと生えるまで時間がかかってしまいます。
事前にメリット、デメリットをしっかり確認しておきましょう。
誰にもデリケートゾーンを見られない・恥ずかしくない
セルフ脱毛の利点としては、まずこれが挙げられるでしょう。
誰にもデリケートゾーンを見られずに脱毛ができるので、恥ずかしさがありません。
「人に見られるかなんて全く気にしない!」という方も多いですが、恥ずかしさが原因でサロン通いに踏み出せない人も多い現状があります。
自分のペースで処理を進められる
サロンやクリニックでの処理は、脱毛のペースを他人に委ねることになります。
「自分の大事なところを他人が勝手にいじるのは嫌!」という人は、セルフ処理をおすすめします。
また、サロンやクリニックは事前に形や毛量をどうするのか希望を聞いてきて、それに従って脱毛をします。
「やりながら決めていきたい」という方にも、セルフ脱毛はおすすめです。
費用が圧倒的に安く済む
サロン・クリニックと契約すれば、安くても数万円の費用がかかってしまいます。
対して自己処理は、器具がそろっていれば無料で行えますし、今から脱毛器を買う場合も、安いものなら1万円ほどで手に入ります。
家庭用脱毛器は決して安いものではないですが、今後いつでも利用できると考えると非常にお得ですよ!
VIOをセルフ脱毛する方法6選!それぞれのやり方と特徴を解説
ここでは、VIOラインに生えているムダ毛を自己処理する方法を6つご紹介すると同時に処理のやり方、処理で見られる効果・特徴をご紹介します。
方法①カミソリ
カミソリは、ムダ毛の処理方法の中で、最も手軽で簡単にムダ毛のお手入れができる方法です。
シェービングクリームと合わせれば、キレイに剃毛できる一方、毛と一緒に肌の角質も削り取っているため、肌を傷つけやすいデメリットがあります。
またカミソリ負けによる切り傷を負えば、傷口が化膿してニキビや炎症、毛嚢炎などの肌トラブルを招く危険性があります。
- ハサミで毛を短めにカット
- 肌を傷つけないシェービング専用ジェル、またはクリームを使用する
- 毛の流れに沿って剃っていく
- 毛を剃るときは逆剃りしないこと
※次は得てきたとき毛が太く見える原因に繋がる - 剃り味が悪いと感じたら新しいものに変えること
※月1~2階の頻度で交換すること
方法②電気シェーバー
電気シェーバーは、カミソリとは違って刃が直接肌に触れることなくムダ毛の処理が行える剃毛アイテムです。
VIOラインのようなデリケートゾーンや、カミソリ負けしやすい敏感肌の方におすすめの処理方法です。
- ハサミで毛を短めにカット
- 新聞紙を敷いて、その上に座るか椅子に片膝を置いた体勢で鏡を見ながら処理を進めていく
- 毛の流れに沿って剃っていく
- 処理するときは毛が乾いている状態で行うこと
- ネット刃で仕上げるときは、同じ場所に何度も当てないこと
※赤みや傷ができる可能性がある
方法③除毛クリーム
除毛クリームは、一度に広範囲のムダ毛処理が行える処理方法です。
クリームを塗布した部位に生えている毛を溶かして、処理できるため、足や腕など広い部位で生えているムダ毛市処理で使用される方が多いです。
除毛クリームを使用する際は、必ずパッチテストを行ってから使用しましょう。
万が一肌質に合わなければ、赤みやかゆみといった肌トラブルに見舞われます。
また除毛クリームの中には、VIOラインに使用できない物もあります。
- 除毛したい部位にクリームを塗布する
- 5~10分間放置して、スポンジやタオルで拭き取る
- ぬるま湯で洗い流す
- 使用する前に必ずパッチテストを行うこと
- クリーム自体が高く、日常使いではコスパが悪い
方法④ヒートカッター
ヒートカッターは、その名の通り、熱でムダ毛を処理していく剃毛アイテムです。
毛を剃る熱戦はコームで保護されているので、やけどや肌を傷つける心配がありません。
また処理した毛先がフラットにならず、処理後のチクチク感がなく不快に感じません。
ヒートカッターは、あくまで毛を短くするためのアイテムなので、毛を処理してツルツル肌にするなら、電気シェーバーと併用して処理する必要があります。
- 処理する毛を数本つまんで焼き切っていく
- 電気シェーバー同様に、I、Oラインの処理は鏡を置いて処理していく
- 残った毛はシェーバーを用いて毛足を整えていく
- やけど防止のため、毛を皮膚すれすれまで処理するのに向いていない
- あくまで毛の長さ調節用
方法⑤ブラジリアンワックス脱毛
ブラジリアンワックス脱毛は、ムダ毛を処理したい部位に特殊なワックスを塗布して、ワックスが乾いた段階でワックスを剥がして毛を抜く脱毛方法です。
1度に広範囲の毛を抜くため、ピンセットによる毛抜き処理よりも効率的で滑らかな仕上がりです。
ただし、ワックスをはがす時の痛みが強かったり、処理した後、赤みやかゆみ、埋もれ毛などのトラブルに見舞われる可能性があります。
- 付属のヘラでワックスをすくい取り、毛を処理したい部位に薄く塗る
- ワックスが乾いたら、一気にはがす
- ワックスを剥がす時の痛みは強い
- 埋没毛や毛嚢炎に見舞われる可能性が高い
方法⑥家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は、自宅に居ながら脱毛サロンと同じ要領で脱毛施術が行える美容アイテムです。
仕事が忙しく、脱毛クリニック・サロンに通えない方や満足いくまで何度でも施術を行いたい方におすすめの方法です。
- 電気シェーバー、カミソリを使って一度、ムダ毛を処理する
- 専用のジェル、ローションを施術する部位に塗布する
- 付属のゴーグルをつけて照射していく
- 効果が出るまで時間がかかる
- 術後は数週間の空き期間を設けなければならない
- 機種によってVIO脱毛が行えない物がある
VIO脱毛前にチェック!自己処理のポイント7選
まず、自分でVIOの脱毛を行う前にチェックしてほしいことが7つあります。
このポイントを抑えるか抑えないかで、VIO脱毛の成功と失敗を左右することになります!脱毛を行う前に必ず確認しましょう。
ポイント①保湿ケアの有無で出来栄えは大きく変わる
セルフVIO脱毛を行う前に、必ず保湿ケアを施しましょう。
脱毛機から照射される光やレーザーを受けると、肌中にある水分が抜け、軽度の乾燥状態になります。
この状態になると、肌を守るバリア機能も低下して、肌トラブルに見舞われる可能性が高くなります。
つまり、乾燥状態でセルフ脱毛を行えば、開いた毛穴に雑菌が侵入して炎症や毛嚢炎などの肌トラブルを招く結果になります。
なので、自己処理で脱毛する場合でも、しっかりと保湿をして乾燥を防ぎましょう。
ポイント②いきなりカミソリを使わずハサミでカットする
VIOなどの長い毛を処理するときは、いきなりカミソリや電気シェーバーを使用して剃毛するのではなく、ハサミやヒートカッターを用いて毛を短く処理しましょう。
毛が長い状態だと、形が整えにくく、見栄えも悪くなります。
なので、まずは毛を短くカットして毛の生え方が分かるようにしてから形を整えていくことをおすすめします。
ポイント③安全性にセルフ処理を行うなら電気シェーバーがおすすめ!
自己処理をする場合は、カミソリやハサミなど色々な方法があると思いますが、安全性を重視する場合は電気シェーバーがおすすめです。
電気シェーバーは、剃りすぎを防止してくれたり、肌に直接刃が当たらないような設計になっています。
デリケートな部分でもあり、いつも清潔にしておきたい部分でもあるので、安全に清潔に行うなら断然、電気シェーバーでVIO脱毛を行うことをおすすめします。
ポイント④自己処理はお風呂上りに行うのがベスト!
VIO脱毛を行うタイミングは、皮膚や毛が柔らかくなるお風呂上りに処理をするのがベストです。
乾いている時に剃ると、形が見えづらかったりしてしまうので、是非剃るときはお風呂上りに行うようにしましょう。
ポイント⑤手で触ってチクチクしなくなったら完了!
VIOは、他の部位に生えている毛に比べて太く剛毛です。
自己処理するとき、どこまで剃ればいいのかも迷ってしまいますが、剃毛した部分を指先でなぞってみて、チクチクしなければ処理完了です。
もっとキレイにしたくて、何度もカミソリを当ててしまうと赤みや切り傷を作ってしまう可能性があります。
一気に全剃りするのではなく、徐々に形を整えながら処理していきましょう。
ポイント⑥剃り残し防止には手鏡がおすすめ
自己処理でVIOを整えていくとき、IラインやOラインなど自己処理が難しい部位の処理を自分の間隔だけでやってしまう方がいます。
もし感覚だけで行ってしまうと、どうしても左右非対称になってしまったり、剃りたくないところを剃ってしまったりします。
失敗を回避するためには、手鏡などを使って自分の目で確かめながら処理をすることです。
目で確かめながら処理をすると上手に剃ることができます。
また、暗いところではなく明るいところで処理しましょう。
ポイント⑦生理中の自己処理はNG
生理中にVIOの自己処理は控えましょう。
いつも以上に肌が敏感になっており、痛みを感じやすくなっています。
特に脱毛器を使う場合は、注意が必要です。
実際、脱毛サロンでも、生理中の施術は肌トラブルを招く可能性が高いため、行えない決まりになっています。
VIO脱毛の正しい自己処理の方法を部位別に解説
ここでは、Vライン、Iライン、Oラインの3部位を自己処理するときに抑えておきたいポイントをご紹介します。
Vライン脱毛を自己処理するコツ
まずは、処理がしやすいVラインの脱毛方法を、ご紹介しましょう。
Vラインの形はそれぞれ好みがあると思うので、初めに自分の理想の形を決めておくのがおすすめです。
なんとなくで、処理してしまうとイメージしていたものとは真逆の形になってしまいます。
Vラインは、正面から見える部分なので失敗のないよう処理をしていきましょう
ポイント①形を整えるのと毛量を減らす処理工程は別々に行う
自分のVラインの形が決まったら、形を整える作業と毛の量を減らしていく作業を別々に行っていきましょう。
形を整えながら毛をカットしていくと、形が崩れやすくなってしまいます。
おすすめの方法は、毛の量を全体的に減らしてから、形を整えていくことです。
毛をカットしていくことで、Vラインの全貌がみえやすくなり形も整えやすくなります
ポイント②全体の毛量を減らすなら一度全剃りする
VIOの毛は他の毛と違い、太く直毛ではないので、上手に毛を減らすのは難しいです。
絶対に失敗したくない!というのであれば、一度Vライン部分を全剃りしてみましょう。
全剃りすることで、少し生えてきた時に、形を整えるとかなりキレイな仕上がりになります。
Iライン脱毛を自己処理でするコツ
つづいてIラインを自己処理する際のコツです。
水着を着た時など、はみ毛にならないためにも、しっかりキレイに脱毛したい部位です。
Iラインになってくると、自分からは見えないので手鏡が必須になります。
ポイント① Vゾーンとつなげると自然に見える
自然でキレイで男受けのいいVIOを目指すなら、VゾーンとIラインがつなげる様に処理していきましょう。
つながっていないと、不自然に見えてしまいます。
男性によっては、あまり処理している感を出されると引いてしまう方もいます。
手鏡を見ながら、途切れないようにキレイに脱毛していきましょう。
ポイント②全剃りを2回繰り返して3回目から形を整える
Vラインと同じように、Iラインも形を整えたい時は全剃りするのがおすすめです。
Iラインの場合は、全剃りを2回行いましょう
デリケートな部分でもあるので、清潔なカミソリを使いましょう。
全剃りを2回行ってから、少し生えてきたころ合いを見て形を整えていきます。
Oライン脱毛を自己処理でするコツ
Oラインをセルフ脱毛するとなれば、Iライン以上に難しいです。
しかしOラインを整えることで、大胆な下着に挑戦できたり、男性受けもいいのは確かです。
非常にデリケートな部分になるので、まず初めに蒸しタオルを使ってOライン部分の毛を柔らかくしてあげます。
その後は、鏡を後ろからあて、足と足の間からくぐるように見ながら処理をしていきます。
もちろん、カミソリは新品のものや消毒済みのものを使用します。
まずはハサミやヒートカッターで毛を短くカットします。
その後は毛の流れにそって、剃毛していきます。
ポイントは、ゆっくり丁寧に行うことです。
VIOの自己処理はリスクが高い!デメリットを抑えておこう
VIOの自己処理はメリットもありますが、一方で失敗した時のリスクが高いです。
デメリットもしっかり抑えておくことをおすすめします。
デリケートゾーンを傷つけてしまうリスクがある
自分でカミソリで剃っていたら、デリケートゾーンを傷つけたり、カミソリ負けを起こしたりすることもあります。
恥ずかしいので病院に行かなかったりすると、傷がどんどん悪化して大事に至る可能性もあります。
もし傷ついたと感じたら即座に自己処理をやめて、回復の様子を見ていきましょう。
毛のチクチク・かゆみに耐えられないことも
一度全剃りした毛が生えてくると、チクチクしたり、猛烈なかゆみを感じたりして大変なストレスになります。
剃っても剃ってもしつこく生えてくるので、いつまでも処理をしなければいけません。
毎日の処理は面倒ですし、いつかケガをする可能性が高いです。
自己処理は根本的な解決にはならない
自己処理もサロン脱毛も、VIOの毛を減らす・なくすと意味では同じです。
ただ、サロン脱毛は光を照射して毛の力を弱める働きがあるので、再び生えてくるのは薄くて細い毛です。
一方、自己処理をしても毛質は基本的に変わらず、逆に太く濃くなる可能性もあります。
サロン通いをしない限り、自己処理の面倒くささから免れることはできないのです。
セルフVIO脱毛に効果的!おすすめ家庭用脱毛機器3選!
ここではVIOラインをセルフ脱毛するのにおすすめの家庭用脱毛機器を3つご紹介します。
ケノン
ケノンの基本情報
価格 | 約69,800円(税込み) |
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施術できる範囲 |
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脱毛方式 |
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搭載されている機能 | 照射レベル10段階調整 自動モード 連射モード タッチセンサー |
照射回数 | 1万発~300万発 (照射レベルとカートリッジにより変動) |
照射面積 | 4.5c㎡~9.25c㎡(カートリッジによる) |
使用頻度(推奨) | 1週間に一度 |
脱毛器ケノンは、付属のカートリッジを使い分けることで、脱毛したい部位のムダ毛処理から毛量の調節が可能です。
カートリッジは5種類ついており、全部位に照射できるものから、一度に広範囲のムダ毛に向けて照射できるもの、両脇やVIOラインなどの部位に生えている濃い毛に対して効果があるものなど様々な用途に適したモノが付いてきます。
照射レベルも細かく設定でき、肌に優しいレベル1から、脱毛サロンが使用する脱毛機に近い効果が見られるレベル10まで脱毛が行えます。
脱毛ラボホームエディション
脱毛ラボホームエディションの基本情報
価格 | 約71,478円(税込み) |
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施術できる範囲 |
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脱毛方式 |
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搭載されている機能 | 照射レベル5段階調整 連射モード 冷却クーリング タッチセンサー 照射回数表示 |
照射回数 | 30万発 (カートリッジ交換不可) |
照射面積 | 4.16c㎡ |
使用頻度(推奨) | 使用開始時期最初の3ヶ月間は2週間に一度のペース 4カ月目以降は1ヶ月に1度 |
脱毛ラボホームエディションは、脱毛サロン脱毛ラボから販売されている家庭用脱毛器です。
照射レベルの調節はできませんが、業務用と同じパワーを有しているので、高い脱毛効果が期待できます。
脱毛器本体も小さく、照射面積も広すぎず狭すぎない大きさゆえ、VIOラインや両脇など細かい部位のムダ毛処理がしやすいです。
また軽客クーリング機能が付いているので、照射前後の冷却が不要です。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xの基本情報
価格 | 約48,000円(税込み) |
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施術できる範囲 |
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脱毛方式 |
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搭載されている機能 | 照射レベル5段階調整 |
照射回数 | 制限なし(カートリッジ交換不可) |
照射面積 | 1c㎡ |
使用頻度(推奨) | 2~4週間に一度 |
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xは、医療脱毛の現場で使用されている蓄熱式ダイオードレーザー搭載の家庭用脱毛器です。
他の脱毛器に比べて、照射面積が狭いので、1度の処理に時間がかかるデメリットがあります。
しかし、長期的な使用ができるうえ、クリニックで脱毛施術を受けた際に得られる効果に近いものが得られます。
ただしレーザー式の脱毛器なので、施術中は強い痛みを感じます。
VIOの自己処理は一長一短!セルフ脱毛は慎重にすすめよう
ここまで、VIOの自己処理について解説しましたが、メリットがあればデメリットもあり、どちらが絶対おすすめということはありません。
一つ言えるのは、デリケートゾーンを痛めてしまうリスクは自己処理のほうが圧倒的に高いということです。
いざセルフ脱毛をする際は、準備をしっかりして、慎重に進めていきましょう。