脱毛サロンに通う時、意外と見逃しがちなのが各サロンのシェービング代です。
シェービング代は、事前処理が不十分な時に、サロンでシェービングをしてもらえる代わりに請求される料金のことです。
事前処理をしっかりとしておけばシェービング代は請求されません。ただ、サロンによっては剃り残しの基準が厳しかったり、Oラインなどの届きにくい箇所も自己処理するよう言われることもあります。
シェービング代を毎回支払っていれば、それだけで総額2万円近くかかってしまいます。特に多忙な方なら、できるだけ自分で処理する手間を減らしたいですよね?
今回は、シェービング代が無料の脱毛サロンを厳選して紹介していきます!
【2020年最新】全身脱毛におすすめの脱毛サロン人気ランキング10選
※本ページにはPRが含まれます。
目次
シェービング代が無料の脱毛サロンを厳選紹介
ジェイエステの全身脱毛プラン
ジェイエステティックの基本情報
ジェイエステは、全身脱毛プランなら細かいプランの違いに関わらずシェービング代が無料になります。
うなじやOラインもしっかり剃ってくれるのでありがたいです。
その他にも、ジェイエステは初回の方向けのお得なキャンペーンを多数用意していておすすめです。
ジェイエステティックの脱毛の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
脱毛ラボの全身脱毛プラン
脱毛ラボの基本情報
脱毛ラボもジェイエステと同じく全身脱毛であれば細かいパック・プランにかかわらずシェービング代が無料となります。
料金そのものも業界トップクラスで安く、学生やフリーターでも通いやすいのが魅力です。
脱毛ラボの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
キレイモの全身脱毛パックプラン
キレイモの基本情報
キレイモは全身脱毛のパックプランのみシェービング代が無料となります。
月額制の場合はシェービング代がかかってくるので注意しましょう。
キレイモの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
ストラッシュの全身脱毛パックプラン
ストラッシュの基本情報
ストラッシュもキレイモと同じく、全身脱毛のパックプランのみ無料となります。
ただ、通い放題プランの場合は月額制でもシェービング代が無料になります。
ストラッシュの脱毛の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
シースリーの全身脱毛プラン(顔・VIOはシェーバー持参)
シースリーの基本情報
シースリーの全身脱毛は基本的にシェービング代が無料です。
ただし、顔とVIOのシェービングをお願いする場合は自前のシェーバーを持参する必要があります。
シースリーの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
恋肌の全身脱毛プラン※条件付き
恋肌の基本情報
恋肌のシェービングは、以下の部位のみサロン側でやってくれます。
- うなじ
- 背中(上下)
- 腰
- お尻
それ以外の箇所のシェービングを依頼する際は、一か所につき800円かかってきます。
恋肌の脱毛の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
銀座カラーのスピード脱毛コース※条件付き
銀座カラーの基本情報
料金(全身脱毛6回コース) | 月額1,900円~ |
---|---|
対象部位 | 全身24箇所(顔、VIOを含む) |
美肌ケア | あり |
予約の取りやすさ | 〇91%が希望日に初回施術できる |
- スタッフの接客が丁寧
- スピーディかつ効果の高い施術が期待できる
- 店舗数が多く予約が取りやすい
銀座カラーは、スピード脱毛コースの場合のみ、以下の部位のシェービングが無料になります。
- えりあし
- 背中
- 腰
- お尻
- Oライン
上記の部位のシェービングをしてもらう際は、必ず自前のシェーバーを持参してもらうようになります。
銀座カラーの口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
ラココの全身脱毛プラン※条件付き
ラココの基本情報
ラココの全身脱毛はシェーバー持参の場合のみ、以下の部位を無料でシェービングしてもらえます。
- うなじ
- 襟足
- 背中
それ以外の部位は、シェービング代が1箇所につき1000円かかります。
ラココの脱毛の口コミ・評判まとめ!利用者の声から分かったメリット・デメリット
シェービング無料の脱毛サロンに通う際の注意点
シェービング代が無料だからといって、こちらが何もせずに安心して通えば良いということではありません。
シェービングが無料だからといって、守らなければいけないポイントは必ずあります。
ここからは、シェービング代無料の脱毛サロンに通う際の注意点を解説していきます。
自己処理をちゃんとしたことが前提
無料でシェービングしてくれるのは、剃り残しの毛が基本になります。
決して伸び放題の毛を一から剃ってもらえる訳ではないので注意しましょう。
無料シェービングを受ける際も、自分でサロン側の言いつけを守り、最大限努力をしたことが前提になってきます。
持参のシェーバーに規定がある場合もある
無料シェービングを受ける際は、自前のシェーバーを持参する必要がるサロンも多いです。
しかし、どんなシェーバーでもOKという訳ではありません。
特に錆びていたり、肌を傷つける恐れがあったりする場合は、処理を断られる可能性があります。
脱毛期間中の肌は敏感になっているため、こうした器具を使うと大きなトラブルに見舞われる恐れがあるのです。
わざわざ新品のシェーバーを買えとは言えませんが、日頃からシェーバーのメンテナンスはしておくことをおすすめします。
全身脱毛の場合はシェービング代無料の脱毛サロンを選ぶべき
シェービング代が無料になる条件はサロンによって様々ですが、基本的にはこうした無料のサロンに通うべきです。
脱毛期間中はムダ毛のケアをできるだけプロに任せたほうが良いので、自分で剃る手間をできるだけ減らしたほうが良いからです。
もし自己流でシェービングをして肌を傷つけてしまったら、サロンでの脱毛を断られる可能性があります。
特に手が届かない部位もシェービングを要求される全身脱毛は、できるだけシェービング代無料のサロンを選ぶべきでしょう。