Iラインを脱毛している人の噂では、施術中に濡れたり感じたりすることがあるらしいですね。そう聞くと、恥ずかしくてサロンやクリニックで脱毛施術なんて受けられそうにありません。
けれど、これは仕方のない生理現象なのでは?だとしたら、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのかもしれないとは思いませんか?
デリケートなIラインの脱毛は、痛いのか?濡れるのか?感じてしまうのか?そんな様々な心配と疑問を徹底的に探り、対処法を見つけてきました。
気になるポイントを解消していきましょう。
Iライン脱毛は毛が抜けない?範囲や痛み・料金と効果が実感できない時の対処法
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目次
Iライン脱毛は感じる?濡れる?その理由を徹底解説
痛いはずのIラインの脱毛ですが、その施術の途中で性的に感じたり、濡れたりすることがあるという噂です。嘘でしょう?と疑いたくなるかもしれませんが、これは事実です。
脱毛の施術中に感じるようなことが起きる?そんなまさか!と思うことでしょう。しかし、Iラインの脱毛施術を受けた人達からは、そういった感想が出ています。
一体なぜ脱毛の施術で、感じたり濡れたりするのでしょうか?
その原因は、見られている・触られるという緊張感や、脱毛マシンの出力、そして人体の仕組みなどがあげられます。
理由①目隠し状態の緊張感
施術を受ける方は目隠しをされた状態でベッドに横になっていますが、施術する側は明るい部屋ではっきりとデリケートゾーンを直視しています。
その現場を思い浮かべると、自然と体の緊張が増して、少しの刺激に対して敏感に反応しやすくなることがわかりますね。視界が遮られている状態では、他の感覚が鋭敏になるということです。
理由②施術時の体勢が恥ずかしい
体勢からくる緊張感もあるようです。人を前にして足を開いた体勢は、目隠しされていたとしても恥ずかしく思ってしまいます。
そんな体勢を10~15分も維持していれば、緊張しないはずがありません。
理由③マシンの出力レベル・スタッフの手際の違い
施術中、デリケートな部位に直接触れるのは、脱毛マシンとスタッフさんだけです。
脱毛マシンは光やレーザーを照射した時には痛みを伴いますが、照射する前後は軽く物が当たっている感覚になります。それがくすぐったいと感じられることが多いようです。
また、脱毛マシンの出力を抑えたり、施術する人の手際が良かったりすると、痛みがより抑えられ、適度な刺激になる場合もあります。
理由④刺激から身を守るために分泌液を出す
体が痛みを受けると、膣は刺激から守る為に分泌液を出します。体を守ろうとする働きですね。これは性的に刺激を受けて出る分泌液とは違うものです。
体感している方としては、どういう意味の分泌液かなんてわかりません。感覚として濡れているならば、まさか!と思ってしまいますよね。
まさかIラインの脱毛施術で濡れるなんて、想定外ですよね。ですが、パニックになることはありません。これは誰にでも起こることなのです。
聞いてみたい!Iライン脱毛で濡れた・感じた体験談
実際には、どのようなタイミングで濡れてしまったのでしょうか?誰かに直接話を聞くのは難しいですが、ネットの世界ならば教えてくれる人がたくさんいます。
Iライン脱毛の施術で、実際に感じた・濡れたという方の体験談を2つご紹介します。
スタッフさんに気付かれているか不安…
24歳 会社員
施術前のシェービングでちょっとだけ感じてしまいました。
Iラインの奥の方の細かいところが剃りにくくて、やっぱり剃り残しが出てしまい…。お店でシェービングを受けていると、くすぐったいような気持ちいいような。変な気持ちになりました。
溢れるほど濡れたわけじゃないから気がついていないといいなと思います。特に何も言われなかったので、黙ったままでいました。
施術が始まると痛すぎて、感じるとか濡れるとかはなかったです。
体の防衛本能で濡れた?…
32歳 接客業
Iラインに機械を当てられたら、バチっと痛みが走りました。けど、痛いんだけどその痛みで濡れてしまって、私自身びっくりしました。
別にM気があるわけじゃないので、どうして?ってパニックでした。スタッフさんに聞く勇気もなくて、ひたすら我慢していました。
後で調べたら、体の防衛本能だとかってわかって安心しました。
やはり、敏感なIライン脱毛では、感じたり濡れたりすることはよくある事のようですね。
施術前のシェービングでも感じるというのは盲点です。確かに、脱毛マシンを当てるよりも人の手で触られる方が感じやすいですよね。
施術時間短縮、濡れてしまわない為にも、事前の自己処理は剃り残しが無いように気を付けた方がいいようです。
濡れる原因のひとつに、人体の仕組みがありました。脱毛の施術中という空間ではありますが、敏感な人ほど痛みから体を守ろうと、分泌液を出すのではないかと予想されます。
現象とはいえ、恥ずかしくもありますね。
Iライン脱毛で感じやすい・濡れやすい人の特徴
どんな人でもIラインの脱毛施術を受けている最中には、感じたり濡れたりするものなのでしょうか?
そこに人の感じ方の違いや、時期的な特徴があるとすれば、対策をたてられそうですね。
人や時期などから、感じやすい・濡れやすい特徴をまとめました。ひとつずつ詳しく解説します。
特徴1:刺激に敏感な人
些細な刺激にも敏感な人は、ちょっと触れられるだけでも感じやすいものです。
Iラインの脱毛施術も、痛みやくすぐったさを敏感に感じ取る可能性が最も高いといえます。
特徴2:緊張しやすい人
度を越えた緊張は、体がみずからを守ろうとして汗や分泌液を出す仕組みが備わっています。
施術に対して緊張しすぎると、濡れてしまいそうですね。
また、人に見られているということを意識しすぎて緊張するということもあります。できるだけリラックスできるように、自分に暗示をかけていくといいかもしれません。
特徴3:おりものが出やすい時期
おりものは膣内を清潔に保つ為と精子を卵子まで送り届ける役割を持っています。つまり、おりものが出やすい時は、感じやすい時期でもあるということです。
排卵期に入る生理後にはサラサラのおりものが出やすく、生理前には白く濁ったおりものが出やすい時期です。
施術日のタイミングをずらせるならば、おりものが出やすい時期を外して予約できれば少しは安心できそうですね。
施術中に感じたり濡れたりするのは恥ずかしいと思うでしょうけれど、そもそも膣内は常に濡れている状態にあります。したたる程に濡れるわけではありませんが、膣の自浄作用なので恥ずかしいことではありません。
とはいえ、やはり人に見られたくない気持ちはどうしてもありますよね。
大多数が痛みを堪えるので精いっぱい!濡れるのを気にする余裕もない?
Iラインの脱毛施術中に濡れるかもしれない!感じちゃうかもしれない!そんな事に頭を悩ませている暇はないかもしれませんよ。なぜなら、恥ずかしさよりも強い痛みが待っているのですから。
感じているのがスタッフさんに気付かれたら恥ずかしいと、施術前から不安を抱えている人も多いようですが、最初の施術の時には恥ずかしさよりも想像以上の痛みに驚かれるそうです。
恥じらいの気持ちも、Iライン脱毛の痛みの前には吹き飛んでしまいそう?
恥ずかしいのは施術前だけ
初めてIライン脱毛施術を受けた方の感想の大半は、「痛かった」だそうです。恥ずかしいと思っていたのは、施術を受ける前までの話。
なぜ恥ずかしい思いは施術前までなのでしょうか?
それは、施術中の痛みにあります。
Iラインはデリケートな部位。刺激にも敏感で感じることや濡れることだってあります。けれどそれは、痛みにも敏感だということです。
一般的には輪ゴムではじかれる程の痛みということですが、マシンの出力だったり、スタッフさんの手際だったりで痛みの強弱には大きな差があります。
輪ゴムではじかれるくらいの痛みは想像できますが、それをIラインで受けるなんて経験をしたことがある人は数少ないでしょう。
経験したことのない痛みが、初めてのIライン脱毛の施術で受けるのです。初めての痛みを前に、恥ずかしいだの濡れるだの言ってられないかもしれません。
Iライン脱毛で感じる・濡れるとスタッフは引かれる?
脱毛中に感じても濡れても、それは生理現象だということがわかりました。
けれど、実際に施術中に濡れていることに気付いたら、さすがのスタッフさんも引いちゃうのでしょうか?
接客教育されているから安心
きちんと接客教育されているスタッフさんは、お客様が不快に思うような言動はとりません。どのような状況であっても、冷静に対処してくださいます。
事務的にスピーディに施術を行ったり、楽しい会話で和ませてくれたり、スタッフさんによって気の紛らわし方は様々です。気の合うスタッフさんとなら、恥ずかしい思いも半減するでしょう。
スタッフは気にしていない
スタッフさんは毎日のように数多くの女性を磨き上げています。生理現象として濡れることがあるという知識も、もちろんお勉強済み。
たとえ施術中に濡れているとわかっても、引くどころか、そもそも気にもならないそうです。
スタッフさん自身も脱毛をしている人が多く、体験してきたことだからこそ気にするようなことではないとわかっているのでしょう。
ジェルを塗布するので気が付かない場合も多い
お店によっては冷却の為のジェルを塗って施術を行うところがあります。その場合、濡れているのかジェルなのかの判別はできず、スタッフさんにも気付かれることはないとか。
濡れてしまうかもしれないと気になるようなら、ジェルを使用するお店を選んでいくと、ひと安心ですね。
施術中でもできる!Iライン脱毛で感じた・濡れた時の対処法
スタッフさんが気にしなくても、感じたり濡れたりしている身としては気になります。できれば恥ずかしい思いは回避したいですね。
覚悟はしていても、施術中に感じたり濡れたりした場合には、どうしたらいいのでしょうか?
施術中にもできる対処法を、3つご紹介します。
会話に集中する
車酔いを防止する方法と同じですが、これは意外と効果があります。
スタッフさんと世間話に集中していると、体のことには意識が向きにくくなり、感じにくくなります。
Iラインだけの施術なら、時間はそこまでかかりません。会話している間に施術は終わるでしょう。
けれど、この対処法にはひとつだけ欠点があります。スタッフさんまで会話に集中してしまうと、施術の流れが滞ってしまうということに。気が紛れる程々にしておきたいですね。
全く関係ない事を考える
意識を集中すると余計敏感になるので、それを避ける為には全く関係のない事を考えるといいでしょう。
例えば、今夜の夕食メニューや買い出しリストを具体的に思い浮かべたり、円周率を唱えてみたり。施術とは関係のない事で頭の中をいっぱいにしてしまえば、気が付いた時には施術は終わりです。
無心になる
考え込むと逆によくないという人は、何も考えずに無心になって悟りの境地にいってみるものいいですね。
周りから聞こえてくる機械の音や、人の歩く音なども聞こえなくなるくらい無心になれば、性的に感じることは無くなりそうです。
Iライン脱毛の前に不安要素を全て解決しておく
ドキドキして心臓が壊れそうになるほどの緊張を感じながら、誰もが最初の脱毛施術には不安を感じています。
それがデリケートなIラインの脱毛ともなれば、痛いのだろうか、施術中に感じてしまうのだろうか、恥ずかしい思いはしないだろうかと、不安や心配は尽きることがありません。
未体験の場所や経験したことの無いものに対して、悪いことが起きた時の想像ばかりしてしまうから、人は不安になるものです。
情報が少ない中で、何が待ち構えているのかわからなくて怖いという点が、一番の不安材料になります。
脱毛といっても、お店によってやり方は様々。口コミを見ても評価は様々。もし悪い口コミのようになってしまったらどうしよう…と、考えすぎてしまうからこそ不安になります。
Iライン脱毛の前にまずは無料カウンセリングを経験します。ここで不安要素を解決するとともに、店舗の様子を頭にやきつけ、施術本番を想定していきましょう。
濡れも感じもせず「意外と平気」という方がほとんど!
Iライン脱毛をやってみたことのある人達は、初回こそは恥ずかしさやどうなるのか先の見えない施術の流れ、感じたり濡れたりすることへの不安に緊張していましたが、2回目からは施術自体に慣れて何も思わなくなっていたという感想が多かったです。
何があるかわからないという不安が解消された結果、大丈夫だと判断できたら、Iライン脱毛の施術くらいは何てことなかったと思えたようですね。
施術中に感じた程度では、性交時のようにたくさん濡れることはなく、感じるといっても声が出るほどでもないそうです。声が出たとしても痛みを堪える声と区別なんてつきません。
受けたことが無い未知の状況を想像するからこそ、不安や心配が大きく反映された怖い未来を想像してしまうのでしょう。