痛くない脱毛サロン5選!料金プラン比較や痛みを軽減する方法について解説

痛くない脱毛サロンのアイキャッチ

脱毛は痛いというイメージは強く根付いており、痛みがあるから脱毛はしないとまで言う人もいます。

脱毛業界でも痛みに対しての対策は様々な形で行われています。

本記事では、その中でも特に痛みを感じにくい脱毛サロンをピックアップしたので、なるべく痛みを感じずに脱毛したい方は是非確認しておきましょう。

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痛くない脱毛サロン5選

痛くない脱毛サロンとはいえ、痛覚には個人差があるので人によっては痛みを感じることもあります。

しかしその中でも痛みを感じにくい脱毛サロンを選んでいるので、詳しく見ていきましょう。

ディオーネ

ディオーネ

ディオーネは独自の「ハイパースキン脱毛」を採用しているので、痛みを感じない脱毛が可能です。

「ハイパースキン脱毛」とは、これまでの高温で毛根にダメージを加える方法ではなく、「毛の種」の部分に38℃の熱を照射して脱毛を行う方法です。

従来の脱毛方法の場合、高温による火傷や毛嚢炎、色素沈着などの肌トラブルを引き起こすリスクがありました。

しかしディオーネのハイパースキン脱毛では、人肌の温度で施術を行うことでいままで肌トラブルが起きた報告はありません。

それほど肌に優しい脱毛なので、3歳児にも脱毛が行なえる子供脱毛としても人気の脱毛サロンとなっています。

またディオーネの「ハイパースキン脱毛」には光に内部にコラーゲンの生成をサポートする「フォト美顔」の光が3割含まれています。

脱毛しながら、保湿力やハリ・ツヤがupして美肌になれるので、脱毛と同時に美肌を手に入れることができるのもディオーネの大きな特徴と言えます。

ディオーネの脱毛の口コミ・評判は悪い?脱毛効果と通いやすさ・勧誘の有無を徹底解説

全身脱毛(6回) 231,000‬円(税込)
シェービング代 無料
キャンセル期限 前日18時まで
脱毛完了期間 最短6ヶ月
店舗移動 できない

ストラッシュ

ストラッシュは、毛質に合わせて施術を変え、痛みの少ない脱毛を実現しています。

ストラッシュでは、太い毛を効果的に脱毛することができる「IPL脱毛」と産毛もしっかり脱毛することができ痛みの少ない「SHR脱毛」の2種類の脱毛方法を用意しています。

「SHR脱毛」は従来のメラニン色素に直接熱を照射してダメージを与える方法ではなく、毛の指令をだす「バルジ領域」と呼ばれる部分に関してダメージを与える方法です。

「バルジ領域」はメラニン色素より低い温度でも効果があるため、温かい程度で脱毛することができます。

また毛質に関係なく脱毛することができるので、「IPL脱毛」では脱毛しづらい産毛にもしっかり効果があることが証明されています。

このように毛質によって合わせた施術ができるので痛みを感じにくい脱毛が可能になっています。

またどちらの脱毛方法でも、ストラッシュでは独自のジェルを使用して、より仕上がりにこだわっています。

「IPL脱毛」「SHR脱毛」「STスーパージェル」の3つを駆使することで、高い脱毛効果と美容効果を生み出す独自の脱毛方法で人気の脱毛サロンとなっています。

ストラッシュの脱毛の口コミ・評判は悪い?剛毛でも効果ある?通いやすさや勧誘の有無もあわせて解説

全身脱毛(6回) 105,336円(税込)
シェービング代 無料
キャンセル期限 前日の20時まで
脱毛完了期間 最短6ヶ月
店舗移動 できる

ラココ

 

ラココはメーカー直営の最新の脱毛機を使用しているので、痛みを感じにくい脱毛をすることができます。

ラココは「SHR脱毛」が可能な「ルミクス脱毛機」を採用しており、広範囲に弱めの光エネルギーを照射することで脱毛を行っています。

そのため従来の脱毛とは違い、ゴムではじかれたような痛みを感じずに脱毛することができるのです。

また従来の脱毛は成長期のムダ毛しか脱毛することができないので、綿密に毛周期を計算して、施術は2~3か月の間隔を開けなければなりませんでした。

しかし、「SHR脱毛」の場合、毛周期に関係なく施術を行うことができるので、施術は毎月行えるようになり、脱毛完了までの時間も従来と比べてかなり短縮されています。

痛みを伴わず、早く脱毛完了することができるのでストレスなく脱毛が行えるのでおすすめです。

ラココの口コミ・評判は悪い?脱毛効果と通いやすさ・勧誘の有無を徹底解説

全身脱毛(5回) 86,900円(税込)
シェービング代 無料 ※うなじ・えり足・背中などの自己処理が難しい部分のみ
キャンセル期限 前日まで
脱毛完了期間 最短6ヶ月
店舗移動 できる

ミュゼ

ミュゼプラチナム8月

ミュゼは、独自の脱毛方法を採用しているので、痛みも感じにくく脱毛することができます。

なぜなら、独自のジェルを肌の上に塗布し、その上からライトを当てて照射する「SSC方式」を採用しているからです。

仕上げにプラセンタエキスが配合されたミルクローションも塗布するので、施術後の肌をより綺麗に保つことも可能です。

またミュゼは専用の予約アプリがあるので、24時間いつでもどこでも予約や変更することができるので、施術以外にストレスを感じることもありません。

47都道府県すべてに店舗を構える脱毛サロンはミュゼだけなので、通いやすさで選ぶ人もたくさんいます。

定期的に独自の両ワキの格安キャンペーンも行っているので、お得に部分脱毛したい方には特におすすめです。ミュゼの口コミ・評判は悪い?脱毛効果と通いやすさ・勧誘の有無を徹底解説

全身脱毛(6回) 124,892円(税込)
シェービング代 無料 ※自己処理はお願いされます
キャンセル期限 お手入れ開始時間の24時間前まで
脱毛完了までの期間 最短8か月
店舗移動 できる

ササラ

ササラは濃い毛に強い「IPL脱毛」と痛みの少ない「SHR脱毛」の2種類が同時に行えるハイブリッド脱毛機を使用しているので、「SHR脱毛」を使用すれば痛みの少ない脱毛が実現できます。

毛質によって交互に使い分けることができるので、痛みが少ないうえに同時に高い脱毛効果を得ることができます。

全身脱毛が1回60分で終わるので、最短1か月に1回の施術で5か月で脱毛を終えられることも。

またササラは脱毛効果に自信をもっているからこそ、返金保証性制度も用意されているので安心して脱毛することができます。

脱毛サロンとしてまだまだ歴史が浅く実績も少ないですが、効果は確かなので徐々に人気を伸ばしている脱毛サロンです。

SASALA(ササラ)の口コミ・評判は悪い?脱毛効果と通いやすさ・勧誘の有無を徹底解説

全身脱毛(6回) 116,160円(税込)
シェービング代 無料 ※うなじ・背中・ヒップ・Oラインなどの自己処理が難しい部分のみ
キャンセル期限 予約前日の20時まで
通える頻度 最短1ヶ月に1回
店舗移動 できる

全身脱毛料金プラン比較

脱毛サロン 施術部位/回数 料金 一回当たりの料金
ディオーネ 全身脱毛/6回 231,000円(税込) 38500円
ストラッシュ 全身脱毛/6回 105,336円(税込) 17556円
ラココ 全身脱毛/5回 86,900円(税込) 17380円
ミュゼ 全身脱毛/6回 124,892円(税込) 20815円
ササラ 全身脱毛/6回 116,160円(税込) 19360円

となります。

1回ずつの料金で比べると、ストラッシュが安いことが分かりますね。

料金で選ぶとすれば「ストラッシュ」ですが、痛みが最も少ないのは「ディオーネ」です。

上記は全て痛みの少ない脱毛サロンなのは間違いないので、料金と痛みの少なさどちらを選ぶかは自分で決めるべきです。

脱毛効果に関しても個人差があるので、不安な方は直接無料カウンセリングに受けてみましょう。

痛みを軽減する方法

痛みが少ない脱毛サロンといっても、個人差があるので人によっては痛みを感じることがあります。

以下では自分でできる施術前の痛み対策をまとめているので確認しておきましょう。

生理前は避ける

生理前の脱毛は控えましょう。

生理前は、通常より敏感肌になっているので肌トラブルが起きやすく痛みも感じやすいです。

生理前の身体は、女性ホルモンのバランスが乱れ、黄体ホルモンによって皮脂の分泌が活発化します。

そのため肌が油っぽくなったり、部分的にニキビができたりと肌質が不安定になることで敏感肌に繋がります。

また生理前はホルモンの関係で毛周期にも乱れが生じます。

脱毛効果にも影響するので、脱毛する際は生理後1週間のうちに行うようにしましょう。

肌荒れがある場合は避ける

施術部位に肌荒れがある場合は、脱毛は控えましょう。

肌荒れがあると脱毛効果も十分に発揮できず、悪化や痛みを伴うリスクがかなり高くなります。

しかし「SHR脱毛」や「ハイパースキン脱毛」の場合は、従来の光脱毛とは違って、多少の肌荒れであれば施術を受けられるケースもあるので、不安な方はカウンセリング時にしっかり相談するようにしましょう。

痛みの少ない脱毛サロンの選び方

本記事では、痛みの少ない代表的な脱毛サロンを紹介しましたが、見分け方がいくつかあります。

以下では痛くない脱毛サロンの見分け方について紹介しているので、確認してみましょう。

脱毛機に痛み対策はされているか

まず脱毛機の痛み対策を確認する必要があります。

一般的な痛み対策として、冷却ジェルの塗布や脱毛機に冷却機能の有無が挙げられます。

冷却ジェルをメインとしている脱毛サロンの場合、施術前に日焼け止めを塗ってはいけないというルールがあります。

痛み対策によっては、施術前の注意点の確認が必要なケースがあるので、自分が希望する脱毛サロンではどのような痛み対策がされているかは必ずチェックしておきましょう。

脱毛の種類を確認

脱毛機の種類によって痛みは異なります。

脱毛方法 特徴
IPL ・濃い毛に効果的で痛みが強い
SHR ・産毛などの細かい毛にも効果的で痛みも弱い
ハイパースキン ・痛みが最も少ない脱毛方法で3歳児でも脱毛できる
S.S.C ・独自のジェルを塗布してライトを照射。少し痛みがある

このように、「IPL脱毛」と呼ばれる脱毛方法の場合、出力が強いので濃い毛を効果的に脱毛することができますが、相応の痛みが伴います。

一方「SHR脱毛」では「IPL脱毛」とは異なり、毛包と呼ばれる部分にダメージを与えるため、高温を必要としない脱毛方法になっています。

また「ハイパースキン脱毛」は休止期の毛穴にアプローチするため、施術部位が皮膚表面に近い分、人肌温度で脱毛することで痛みが感じにくくなっています。

このように脱毛方法によって痛みの度合いがかなり変わってくるので、脱毛サロンを利用する際は、使用している脱毛機を調べておくことをおすすめします。

口コミを見る

また口コミを確認するのも非常に重要です。

痛みは人間が感じるものなので、いくら公式サイトで「痛くない」と言われてもなかなか信じられないと思います。

しかし口コミを見ることで、実際に体験した人の意見が書かれている分、信ぴょう性は高くなります。

自分が気になる脱毛サロンが痛くない施術をしてくれるかどうかは、一度口コミを調べてみるのも一つの手でしょう。

特に痛みを感じやすい部位

また痛みの感じ方は、部位によっても変わってきます。

通常の脱毛の場合、濃い毛に反応しやすいので毛の濃い脇毛やVIOは痛みを感じやすいです。

毛は衝撃によってメラニン色素が生成されることもあるので、皮膚のこすれによって、より黒ずみが増す部位でもあります。

またVIOは、皮膚の薄さや神経が集中している部分でもあるので、最も痛みを感じやすい部位と言われています。

VIOも下着のこすれによって色素沈着が起きやすいので、黒ずみが発生し、痛みを感じやすくなります。

このように部位によって痛みの強さが変わるので、心配な方はテスト照射を行っている脱毛サロンもあるので、一度体験してみましょう。

痛みが弱いと効果も弱い?

一般的な光脱毛の場合は出力が強いほど、濃い毛へのアプローチができるので痛みと脱毛効果は比例すると思われがちです。

しかし、脱毛効果が高ければ高いほど火傷のリスクがあるので、出力が高ければ脱毛効果が高いとも言い切れません。

そのため、いかに最大出力を出しながら肌への負担が少ない施術を行うかで脱毛効果が変わってきます。

また「SHR脱毛」や「ハイパースキン脱毛」などの脱毛方法であれば、メラニン色素は関与しません。

それでもしっかり脱毛効果は報告されているので、必ずしも痛みと脱毛効果が比例していないことを理解しましょう。

痛くない脱毛サロンでも効果は期待できる

最近の脱毛サロンは、最新脱毛機を採用しているので痛み対策をしっかり行っていることが多いです。

毛が生える仕組みもどんどん解明されて、従来の脱毛方法とは違った方法で施術を行えるようになりました。

それでも脱毛効果に差はなく、より効果的に脱毛することができるようになっています。

脱毛=痛みというイメージは失くし、これからは痛くない脱毛サロンで脱毛していきましょう。

まずは、気になる脱毛サロンで無料カウンセリングを受けることから始めてみることをおすすめします。