学割・学生プランが使える脱毛サロン人気ランキング!学生料金が安いお得なおすすめサロンを徹底比較

学割・学生プランが使える脱毛サロン

美容に関心があったり、肌の露出面積が広い習い事をしていたりするために脱毛したいと思っている学生は多いです。

しかし、脱毛は高額なので学生だと価格が原因で諦めてしまうこともあるでしょう。

そんな時には学割が用意されている脱毛サロンを選べば格安料金で脱毛をすることができます。

そこでこの記事では学生におすすめの学割が用意されている脱毛サロンをランキング形式で紹介します。

大学生ってみんな脱毛どうしてるの?学生のリアルな脱毛事情とは?脱毛してる人の割合と賢い通い方

※本ページにはPRが含まれます。

目次

学生でも通いやすい人気脱毛サロンTOP5

学割が用意されている脱毛サロンは多数存在します。たくさんあるとどのサロンを利用すれば良いか悩んでしまうでしょう。

そこで、学生でも通いやすいおすすめの脱毛サロンを5つチェックしましょう。

【1位】ストラッシュは月額最安クラス!学割で30%オフ

ストラッシュの基本情報

料金(全身脱毛)顔やVIO脱毛を含む61箇所対象部位全身53箇所(顔・VIOを含む)美肌ケアオプション予約の取りやすさ×平日でもなかなか取れない

  • 痛みの少ないSHR脱毛
  • 施術にかかる時間が短くてスピーディ
  • 料金体系がわかりやすくて安心

ストラッシュは全国展開している脱毛サロンであり、割引キャンペーンを利用しなくても料金が安いことから利用者数も多いです。

そんなストラッシュでは最大30%オフになる学割キャンペーンを行っており、学生のうちに脱毛するならまずストラッシュを利用することがおすすめと言えるでしょう。

それにストラッシュでは通い放題プランが用意されており、一度契約を済ませれば気が済むまでいくらでも通うことができます。

フラッシュ脱毛は永久脱毛ではないので施術を終えてから数か月経過するとムダ毛が生えてきてしまいますが、通い放題なら常にムダ毛が無いきれいな肌を維持できます。

【ストラッシュの基本情報】
料金(全身脱毛)
  • 月額制プラン:月4,400円
  • パックプラン6回:125,400円
対象部位 全身61箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ

  • 解約できなくなる
  • 6回目以降から予約が取りにくくなる傾向

【2位】キレイモは通いやすさNo.1!卒業後も学割で通えます

キレイモの基本情報

キレイモ

全身脱毛お試しプラン 月々1,800円(税込)
対象部位 全身33箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ
  • 料金が安くて効果が高い
  • 顔・VIOまでくまなく脱毛してくれる
  • 冷却ジェルを使わず、痛みも感じにくい

大手の脱毛サロンだとなかなか予約が取れないことも多いですが、キレイモの場合は回転率が良いのでその心配が必要ありません。

普段通っている店舗に空きが無かった場合には他の店舗で予約を取ることができるため、計画的な脱毛ができるサロンと言えるでしょう。

また、キレイモの学割は契約時に学生であれば社会人になってからも適用されます。

また、キレイモは回数制なのでスケジュールが変わりやすい人でも損することなく通えます。

そのため、もうすぐ社会人になる直前に契約を結んで社会人になってからも継続して脱毛に通おうと考えている人などにおすすめです。

【キレイモの基本情報】
料金(全身脱毛) 月額1,800円から
対象部位 全身33箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ ◎回転率が良く、都市部でも予約が取りやすい

【3位】脱毛ラボは部位別がお得!キャンペーン利用がおすすめ

脱毛ラボの基本情報

脱毛ラボ
料金(全身脱毛) 月額1,490円から
対象部位 最大で全身54箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ
  • 月額制だから幅広い人が通いやすい
  • 痛みが少なく効果の高いS.S.C.方式
  • 脱毛しながら美肌効果も期待できる

脱毛ラボでは月額制と回数制の2種類の支払い方法が用意されていますが、学割が適用されるのは回数制のみで、料金が10%引きとなります。

ただ、脱毛サロンの学割は全身脱毛にしか適用されないことが多いのに対し、脱毛ラボなら部位別でも学割が適用されます。

そのため、全身ではなく部位別に脱毛したい人におすすめです。

また、学生でも中学生以下の場合はキッズ脱毛扱いとなり、20%引きで利用できます。

この場合会員の紹介なら30%引きとなるので、中学生以下の学生の脱毛も脱毛ラボがおすすめです。

【脱毛ラボの基本情報】
料金 月額1,900円から
対象部位 全身56箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ 〇毎日22時まで営業しているのでバイト帰りでも通いやすい

【4位】シースリーは卒業後もずっと通い続けられる!

シースリーの基本情報

料金(全身脱毛) 月額5,800円から
対象部位 全身53箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ ○予約は取りやすい
  • 施術がスピーディ
  • 永久保証付きで何度も通える
  • ボーナス払いなど、料金の払い方を柔軟に変えられる

シースリーに学割はありませんが、全身脱毛の通常料金が安いです。

そのため、学生でも通常料金で問題なく通えるでしょう。

また、シースリーでは月額払いと脱毛を初めてから9か月後にまとめて支払いを行う方法の2種類から選ぶことができます。

そのため、お金に余裕がある時にまとめて支払うことができる点が学生に嬉しいと言えるでしょう。

それにシースリーは脱毛にかかる時間が最短45分と短めです。そのため、学校の授業の空きコマにも手軽に通えます。

【シースリーの基本情報】
料金(全身脱毛) 月額5,800円から
対象部位 全身53箇所(顔・VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ 〇施術スピードが速くて回転率が良い

【5位】銀座カラーはとにかく安値で通いたい方におすすめ

銀座カラーの基本情報

銀座カラー
料金(全身脱毛6回コース)
  • 全身脱毛6回プラン:月々1,900円(プラン金額:98,000円)
  • 2年間全身脱毛し放題プラン:月々4,300円(プラン金額:299,000円)
対象部位 全身24箇所(顔、VIOを含む)
美肌ケア あり
予約の取りやすさ 〇91%が希望日に初回施術できる
  • スタッフの接客が丁寧
  • スピーディかつ効果の高い施術が期待できる
  • 店舗数が多く予約が取りやすい

銀座カラーは3,900円から全身脱毛ができ、学割を使えば最大20,000円の割引サービスも受けられるので大手の脱毛サロンの中でも価格の安さが魅力と言えるでしょう。

それに、専任担当制度で毎回同じスタッフが施術をしてくれるうえに自分でやらなければいけないことが多い脱毛前のシェービングもスタッフが施術前に無料で行ってくれます。

これだけ手厚くても1回の全身脱毛の施術時間が90分と短時間で済むので回転率も良く、予約が取りやすいのでかなりお得な脱毛サロンと言えるでしょう。

【銀座カラーの基本情報】
料金(全身脱毛) 月額1,900円から
対象部位 全身24箇所(プランによって顔・VIOを含む)
美肌ケア あり※オプション
予約の取りやすさ 〇施術スピードが速くて回転率が良い

学生でも通いやすい人気脱毛サロン料金比較

ここまで学生でも通いやすい人気の脱毛サロンを紹介してきました。

以下は紹介した脱毛サロンの料金比較表です。

脱毛サロン名 全身脱毛料金 学割 学割後の料金
ストラッシュ 月々4,700円 30%オフ 200,000円→170,000円

※全身脱毛通い放題 スタンダード 10回

キレイモ 月額1,800円~ 最大2万円オフ 390,000円→370,000円

※全身脱毛無制限プラン

脱毛ラボ 月額5,800円~ 最大2万円オフ 269,980円→249,980円

※全身脱毛54ヶ所12回パック

シースリー 月額5,800円~ なし 月額6,600円

※通い放題プラン

銀座カラー 月額4,300円~ 最大2万円オフ 379,000円→299,000円

※W脱毛プラン(光×レーザー)

プランによって割引のお得さは変わってきますが、安い金額であればあるほど金額が引かれるタイプの学割の方がお得になります。

学生の場合、そこまで高いプランを選ぶことはないので2万円割引を打ち出している脱毛サロンを選択することをおすすめしますが、とにかく安く脱毛したい方は、全て割引を使った金額を比較して、一番安いプランを選択することが大切でしょう。

学生が脱毛をするメリット

学生のうちから脱毛をするのは早いという認識の方も多いことでしょう。

しかし、学生のうちから脱毛を始めることは決して遅くはなく、逆に大きなメリットがあります。

ここからは、学生のうちから脱毛をするメリットについて紹介します。

学割料金で安く脱毛できる

学生のうちから脱毛できる最大のメリットは、学割料金で安く施術を受けられるところです。

学割料金はサロン・クリニックにもよりますが、通常のプランに対して平均10%ほど価格が安くなります。

脱毛の相場は高いので、できるだけ安く施術できるのは大きなメリットです。

卒業後も安く脱毛できる

学割を利用して脱毛をすると、卒業後も学割料金で施術を受けることが出来ます。

学割の条件さえ満たしていれば割引は継続されるので、卒業の1か月前に通い始める方でも安く通い続けられます。

学割を用意しているサロン・クリニックなら、早めに通い始めたほうがメリットはあります。

より高い美肌効果が見込める

脱毛をすると自己処理の手間が減り、シェービングで肌を傷つけて跡が残ってしまったりするリスクが大幅に減少します。

自己処理を早めに卒業するほうが、肌に余計に触れる時間が減り、美肌を維持しやすくなります。

美容にかける時間・コストが減る

女性が美肌のためにかけるシェービングやお手入れの時間や、市販の美容商品などをこまめに購入するコストは、一生涯で見ると大きなものがあります。

早いうちに脱毛をすることで、こうした時間・コストを抑えることが可能です。

万が一再び毛が生えてきた場合の処理も、早めに脱毛をしているとかなり楽です。

学生のうちに脱毛するデメリット

今や、若いうちから外見に気を遣うのが当たり前になった世の中では、学生の内に脱毛することも一般的になっています。

また学生は長期休みがあるので、脱毛前の伸び切った毛を見られる心配がないことも理由の一つです。

しかし学生の内に脱毛するうえでいくつかデメリットもあります。

一つずつ見ていきましょう。

学生にしては大きい出費がかかる

脱毛はサロンは脱毛完了までに、およそ数十万円かかります。

月額払いを用意しているところでも、月額3000円以上はかかるので、支払い能力のない学生にとっては大きな出費になります。

理解のある親御さんが出してくれるのであれば別ですが、自分でアルバイトをして稼ぐ場合、決して安い金額ではありません。

クリニックの場合、医療ローンといって、月額制がないプランも月々の費用で割った額を支払う方法もありますが、未成年の場合は親の承諾がないとローンは組めません。

学生が脱毛サロンの利用に踏み切れない理由は、実はこれが一番影響しているのです。

人によって毛がまた復活する可能性がある

未成年、特に18歳未満の場合は、脱毛したとしても再度生えてくることがあるので注意が必要です。

2022年4月から成人年齢引き下げによって18歳が成人扱いされていますが、18歳未満のカラダはまだ未熟です。

ホルモンバランスが整っていないので、毛周期なども定まっていません。

そのため脱毛した後も、ホルモンバランスによって毛がまた生えてくるリスクがあるのです。

しかしお店で脱毛するのは、日々の自己処理よりは断然肌に優しいうえに、全く同じ通りに戻るわけではありません。

若いうちにやると意味がないということはないので、やめる必要はないでしょう。

学生が脱毛サロンを選ぶ時のチェックポイント

学生が脱毛をする際に、抑えておきたいポイントがいくつかあります。

脱毛をする際には、一体どんな点を抑えておくべきなのでしょうか?

医療脱毛とサロン脱毛の違い

脱毛には、サロン脱毛(光脱毛)と医療脱毛(レーザー脱毛)の2種類があります。

この2つの脱毛は、それぞれ以下のような違いがあります。

脱毛サロン 医療脱毛
脱毛の種類 光脱毛 医療脱毛(レーザー脱毛)
完了までの回数 12~18回 5~8回
見込める効果 抑毛・減毛 永久脱毛
痛み※個人差あり ゴムで弾いた痛み 針で指すような痛み
料金 安い 高い

レーザー脱毛のほうが効果を実感しやすく、半分くらいの期間で脱毛を完了させられます。

一方、サロン脱毛は料金が安く、痛みを感じにくい点に魅力があります。

また、サロン脱毛はワキを100円から脱毛できるといった破格のキャンペーンを実施していることも多く、まとまったお金の準備が難しい学生でも気軽に通い始められます。

ただ、最近ではクリニックも、サロン並みとは言えませんが低価格化が進んでおり、学生でも無理なく通えるところが増えています。

サロンだと失敗する可能性が高いという懸念もあり、クリニックを選ぶ方は近年増えています。

脱毛方法

脱毛サロンとクリニックはそれぞれ光脱毛とレーザー脱毛に分かれますが、脱毛方法は更に細かく分けることが出来ます。

脱毛方法 内容 メリット デメリット
IPL脱毛 毛のメラニン色素に反応する光を照射し、毛根にダメージを与えて毛の生成を抑える 太くて濃い毛に対して高い脱毛効果がある。
  • 産毛に反応しにくい
  • 最新の方法より痛みが強い(ゴムで弾かれるような痛み)
SSC脱毛 ジェルを塗った上から光を当てて、相乗効果で毛の生成を抑える
  • 肌に優しく、敏感肌の人にも効果がある
  • 産毛にも効果がある
太くて濃い毛への効果が比較的弱い
SHR脱毛 表皮に近いバルジ領域にダメージを与えて脱毛をする 肌質を問わず効果がある
痛みがほぼ無い
短いスパンで施術が出来る
太くて濃い毛への効果が比較的弱い

これらの脱毛方法は、仕組みが熱破壊式か蓄熱式かで2分されます。

熱破壊式はその名の通り、毛根を熱で破壊して毛の生成力を弱める方法です。

特に太くて濃い毛に対して効果は抜群で、全体的に短期間で終わりやすいですが、熱や痛みを感じやすいデメリットがあります。

蓄熱式は、毛を生成する領域をジワジワと暖めて、弱めていく方法です。

熱さや痛みを感じにくく、日焼け肌の人や毛が細い人にも効果があります。肌に与えるダメージが少なく、毛周期に関わらず施術ができるので、短いスパンで通うことが可能です。

ただ、毛の多い箇所に対して施術をした時に、思うような効果が見込めないケースもあります。

サロン・クリニックごとの脱毛方法を事前に確認した上で、自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

学割の適用条件

学割は、学生証を提示すればどこも無条件に適用される訳ではありません。

契約した料金プランが一定以上の金額でなければいけない場合や、全身脱毛など適用プランが限定されているケースもあります。

学割があるかだけでなく、適用条件を事前にチェックしておきましょう。

学割の割引率

学割が適用された時の金額が最も安いサロン・クリニックに通えば、リーズナブルに施術を受けることが出来ます。

ただし、割引後の料金だけを比較すると、学割を使っていくら割引されたのかが分かりません。

もともと安いサロンに割引率の低い学割を使って通うよりも、価格帯の高いサロンへ割引率の高い学割を利用して通ったほうが高い効果が見込めます。

普通に通うと高いコストが必要な施術を学生限定で安く受けられるサロンが、学生にとってのお得感は大きく、理想的です。

通いやすさ

自宅や学校、アルバイトから通う時に、通いやすいアクセスにあるかどうかも重要なポイントです。

人気のサロン・クリニックは予約が取れにくいので、空いた時間を見つけて気軽に通えるフットワークの軽さが求められます。

また、就職や引っ越しなどでエリアを移動した時に、違う店舗や院へ通い続けられるかなどもチェックしておきましょう。

料金プランの明確さ

料金プランが明確で、施術以外にシェービング代などの費用が掛からないサロン・クリニックなら安心して通うことが出来ます。

複雑な条件がついているサロン・クリニックだと、当初想定していた料金よりも高額な出費が必要となるケースも多々あります。

特に学生だと、実際の支払いが想定コストの1.5倍以上まで急に上がった時、自力で対応できない可能性が多いです。

事前に追加料金なしで総額いくら払えば良いのかを確定しておく必要があります。

営業時間・デイプランの有無

平日夜や土日は、日中に仕事をしているOLの方がこぞって予約を取ろうとするので、混雑して通いにくくなります。

学生であれば、予約の少ない平日の日中でも通えるサロン・クリニックがおすすめです。

混雑を避けるため、日中に通う方向けにおすすめのプランを提供しているところもあるので、事前にチェックしておきましょう。

学割以外のキャンペーン

学割以外のキャンペーン

脱毛サロンによっては、学割以外のキャンペーンを打ち出していることもあり、中には併用できることもあるので、さらに安く脱毛できるケースがあります。

以下では一般的な脱毛サロンにある割引キャンペーンをしょうかいしているので、詳しく見ていきましょう。

ペア割

ペア割は、2人以上の来店と契約で割引されるプランです。

複数人であることが条件で関係性さえはっきりしていれば、特に条件がない割引になります。

家族や友人と利用するのが一般的でしょう。

ペア割の良い所は紹介割ではないので、全員が割引の対象になることです。

注意点として別の日に行っても適用されないので、同じ日に来店&契約するようにしましょう。

乗り換え割

ほとんどの脱毛サロンでは、この「乗り換え割」というものが存在します。

他の脱毛サロンやクリニックをやむを得ず通えなくなった方や、脱毛効果が十分に得られなかった、痛みが耐えられなかったなど様々な理由の人がいます。

基本的に他の脱毛サロンで不満があった人が利用するものなので、利用する際はやめた理由を聞かれることが多いでしょう。

注意点として、乗り替え割を利用する際は、他の脱毛サロンやクリニックの会員であったことを証明できる契約書を持っていく必要があります。

その他キャンペーン

その他脱毛サロンによっては、アニメのコラボグッズや家庭用脱毛器、旅行券など様々なプレゼントが付いたキャンペーンを実施していることがあります。

金額に換算してみるとかなりお得なキャンペーンもあるので、気になる方は是非チェックしてみてください。

特に旅行券やディズニー券が付いたキャンペーンを実施している場合は、学生の思い出作りにぴったりですよ。

未成年の学生が脱毛サロンを利用する際の注意点

脱毛は学生でも受けることができますし、未成年でも施術可能です。

ただし、未成年の脱毛では、親の同意が必要なケースが多いので注意が必要です。

親の同意は、公式HPなどからダウンロードできる同意書を親に入力してもらい提出することで取れますが、契約の場に親も同席する必要があるケースもあります。

中学生・高校生でも脱毛できる?

サロンによっては、中学生や高校生でも脱毛をすることが出来ます。

親の同意は18歳以上に比べてより厳重にチェックされることが多いので、親が脱毛に理解があることが前提となります。

また、思春期はホルモンバランスの関係上、再び生えるリスクがあります。そのため、16歳ごろまで大人のバランスに近づくのを待ってから脱毛を受けるのがおすすめです。

大人より回数が必要になることがある

未成年はホルモンバランスや毛周期の関係から、せっかく脱毛したのに、再度生えてくることがあります。

そのため、通常設定されている回数より、必要回数が増えてしまうリスクがあるのです。

特に18歳未満のカラダは不安定な部分が多いので、大人より脱毛効果を感じづらい特徴があります。

ただ、根本的に毛を薄くすることはできるので、早いうちに脱毛することはそこまで問題ではありません。

学生のうちは毛を失くしたいと感じているのであれば、学生の内の脱毛はおすすめでしょう。

親の同意がないと脱毛できない

お店での脱毛は未成年の場合、基本的に親の同意がないとできないようになっています。

そのため18歳未満であれば、たとえ脱毛するだけのお金があったとしても、内密に脱毛することはできないのです。

親の同意はそれぞれですが、同伴が必要な場合と同意書のみで良い場合があるので、あらかじめ確認しておくことが重要です。

医療ローンによる支払いは親の承諾が必要

先述した通り、脱毛は学生にとってかなりの費用がかかるため、医療ローンを利用するケースが多いのですが、医療ローンは親の同意がないと、組むことができません。

そのため未成年が医療ローンを組むためには以下のどちらかを選択する必要があるのです。

  • 保護者名義でローンを利用する
  • 保護者を証人にしてローンを利用する

例え保護者名義のローンを利用する場合でも、もちろん勝手に使うことは許されないので、許可が必要になります。

カラダへの影響もですが、こういったものが未成年の脱毛を難しくしている要因の一つでしょう。

学生から脱毛を始めることで肌をキレイに保てる

脱毛は施術を行ってすぐにムダ毛が無いきれいな肌になるわけではなく、ムダ毛を徐々に薄くし、最終的にムダ毛があまり生えてこない状態を目指すものです。

脱毛を行っている期間が長ければ長いほどムダ毛が無いきれいな肌に近づけると言えるでしょう。

そのため、社会人になってからよりも学生のうちから脱毛をした方が、社会人になって海などで遊ぶ機会が増えたり、ノースリーブの服を着たりする時にきれいな肌を保ちやすいです。

したがって、学生のうちから脱毛を考えているのであれば学割を利用して安く脱毛できることもあり、なるべく早く行動に移しましょう。