今回は脱毛サロンに通わなくても脱毛することが出来る脱毛機器のランキングをご紹介します。
また、自分に合う脱毛器を見つけてもらうために、脱毛器の選び方のポイントや使うときの注意点も一緒に解説します。
これから脱毛器を買おうとしている方は是非参考にしてみてください。
目次
脱毛器最新おすすめ売れ筋ランキング!
まずは脱毛器のランキングを売れ筋ランキングと人気ランキングに分けてご紹介します。
脱毛器の売れ筋ランキングトップ5(アマゾンの売れ筋ランキング)をご紹介します。
1位 ブラウン 光美容器 シルクエキスパート PL-5117
ブラウンの光美容器 シルクエキスパート PL-5117がアマゾンの売れ筋ランキングの第1位です。
この脱毛器は肌の色や毛を自動探知して光の出力を自動的に調節するので、まるで脱毛サロンのような脱毛が自宅でできます。
また、連続フラッシュモードが搭載されていて、照射間隔が短いので、短時間で脱毛を終えることができます。
頬骨から下の全身に使用することができます。
2位 LOVE DOCK 光脱毛器
LOVE DOCKの光脱毛器が売れ筋ランキングの第2位です。
LOVE DOCKの光脱毛器はIPLという脱毛サロンでも使われている光エステの技術を使用しています。
ジェルやカートリッジなどが不要なので、追加のコストが掛からないのが助かります。
また、照射回数は35万回もあるので1人でもたっぷり約35年間使うことができます。
脱毛効果も抜群で、96%の女性が4回の治療後に顕著な効果を実感したという調査結果が出ているので脱毛サロンいらずです。
3位 BEUFresh IPL光脱毛器
売れ筋ランキングの3位はBEUFreshの IPL光脱毛器です。
IPLという脱毛サロンや美容業界で広く採用されている脱毛技術を採用している脱毛器で、メラニン色素だけに反応するようになっているので、肌を傷めることがなくお手入れを安全に行うことができます。
IPLパルス光脱毛の技術を採用し光波が毛包に深く入ることで3段階で毛を処理します。
また、超大型な液晶画面がついているので、ひと目で照射回数がわかるようになっているデザインも便利で使いやすいです。
4位 BoSidin 脱毛器
売れ筋ランキングの第4位はBoSidinの脱毛器 レーザー 永久脱毛 です。
皮膚科医と同じIPL方式を採用しており、96%の利用者がわずか3回のお手入れで目に見える効果を実感したと答えている調査結果も出ている商品です。
また、脱毛器では困難だった顔の色素の薄い細かい毛なども十分に脱毛することができます。
BoSidin IPLは美肌効果があるとも言われています。
肌のターンオーバー(新陳代謝)を高め、コラーゲンを再生する線維芽細胞を活性化させ、また、毛穴を引き締める効果もあるので、皮膚の質感を改善することができ、肌のきめを整えてくれます。
ばらつきのない脱毛と美肌効果を併せ持つBoSidin IPLは自宅でツルすべ肌を可能にしてくれる商品です。
5位 パナソニック 光美容器
売れ筋ランキングの5位はパナソニックの光美容器 光エステ ボディ&フェイス用 ハイパワータイプ シルバー調 ES-WP81-Sです。
Wランプの連続発光でハイパワーなのに、肌にやさしいのが特徴で1回目から効果を実感出来ると言われています。
また、ボディから顔までこれ1台で出来るので使い勝手がとてもいいです。
また、この脱毛器の光エネルギーには美肌効果が有り、1ヶ月で肌のハリや滑からの効果を感じることができます。
ボディ用、フェイス用、ビキニライン用の3つのアタッチメントがついているので部位に合わせて使い分けることもできます。
口コミ・評判で選ぶ脱毛器の人気ランキング
ここからは脱毛器の人気ランキングをご紹介します。
1位 パナソニック「光エステ」ES-CWP81
脱毛器の人気ランキングの第1位はパナソニックの「光エステ」ES-CWP81です。
センサーが肌の色や毛を自動的に検知してくれるので自分にあっただつもうをすることができます。
また、2回に分けて連続発光するので、肌への刺激を抑えながら脱毛することができ、肌に優しい波長フィルターによって美肌効果も期待することができます。
使い始めは2週間に1度のお手入れで大丈夫なのも簡単で使いやすいです。
2位 ブラウン「シルクエキスパート」BD-5007
脱毛器の人気ランキングの第2位はブラウンの「シルクエキスパート」BD-5007です。
肌の色に合わせて「強」・「中」・「弱」の3段階から最適な光を自動調整してくれるので、自分の肌に合った強さで脱毛することができ、肌の負担を軽減してくれます。
また、約30万回のフラッシュが可能で、長年使用することができます。
特徴は、カートリッジの交換やジェルの使用もしなくてよいので、購入後のコストが抑えられることです。
3位 CYDEN「スム―ズスキン bare」SSBARE-BLK
脱毛器の人気ランキングの第3位はCYDENの「スム―ズスキン bare」SSBARE-BLKです。
この1台で全身をケアすることができ、1分間100回照射(1照射0.6秒のハイスピード)のスピードで照射することが出来るので、だいたい全身を10分という短時間で脱毛することができます。
日焼けした肌を感知する「スキントーン」センサーが搭載されていおるので、日焼け肌の方でも心配することいなく使用することができます。
初めての方でも使いやすい設計も魅力の一つです。
4位 ヤーマン「レイボーテSAKURA」STA-400SKR
脱毛器の人気ランキングの第4位はヤーマンの「レイボーテSAKURA」STA-400SKRです。
ヤーマンのレイボーテハンディシリーズの中で最大の照射面積6㎠と、自動照射ができるローラーヘッドが搭載されているので、すばやく、かんたんに、肌へ照射することができます。
また、肌色センサーが搭載されているので、自分で照射レベルを設定する必要がありません。
デザインも肌に当てやすいように設計されているので、部位によっては脱毛しずらいといった悩みが解決されました。
5位 フィリップス「ルメア アドバンス」SC1998/70
脱毛器の人気ランキングの第5位はフィリップスの「ルメア アドバンス」SC1998/70です。
わずか4回の使用で最大75%のむだ毛が目立たなくなると言われているくらい、脱毛効果が高い脱毛器です。
また、顔、からだ用アタッチメント付きで、むだ毛に効果的なお手入れをすることが出来る上に、肌が敏感な部分にも使用することが出来るので、家庭で本格的な脱毛をすることができます。
皮膚科医と共同で開発されたモデルなので、安心です。
脱毛器の人気メーカーを紹介!ブランドで選ぶ
脱毛器を取り扱っているメーカーが多すぎてわからない方のために、脱毛器の人気メーカーをご紹介します。
パナソニック
パナソニックは光美容器の「光エステ」や、脱毛器の「ソイエ」などボディケア商品を豊富にラインアップしているメーカーです。
最新の光エステのシリーズは照射回数が30万回に増え、しっかりと脱毛効果をだし、肌への負担も軽減するように設計されています。
ブラウン
ブラウンはドイツの美容脱毛器メーカーです。
肌の色に合わせて光の強さを自動調節する機能位が搭載されている光美容器の「シルク・エキスパート」が代表的です。
フラッシュ回数もとても多いので、短時間でスピーディーな脱毛をすることができます。
ヤーマン
美容機器と化粧品で知られるヤーマンですが脱毛器も取り扱っています。
ヤーマン独自技術のサーミコン式(熱線式)脱毛器があります。
日本人向けに設計されていて、紫外線などの有害な波長はカットし、日本人の紙の色に適した波長を中心に照射するので高い脱毛効果をきたいすることができます。
脱毛器のタイプは大きく分けて3種類
ひとことで脱毛器といっても種類が分かれています。
脱毛器の種類は主に、光美容器、レーザー脱毛器と脱毛器の3つです。
それぞれの特徴を説明します。
光美容器(フラッシュ式)
光美容器とは脱毛サロンでも使用されている、安全性が高く、効果も期待できるムダ毛ケア方法です。
フラッシュ照射でムダ毛の毛根の働きを抑制する仕組みで、肌に直接接触する方法でないので、肌荒れがおきにくいのが特徴です。
また光脱毛の多くが、同じく光を照射して肌を活性化させるので美肌効果があります。
脱毛器
脱毛器は物理的にローラーが毛を挟み込み抜くことで脱毛します。
肌の上をカミソリのように滑らせることで脱毛することができます。
光脱毛の脱毛器よりも価格が安いですが、毛を抜くときに痛みがあり、また、肌荒れをする可能性があります。
しかし、一度に広範囲を脱毛することができ、抜いたあとに生えてくる毛は細くなっていく特徴があります。
レーザー脱毛器
光脱毛器と比べて毛根へ与えるダメージが大きくなります。
そのため、脱毛効果には期待できますが、肌への刺激がとても強く、痛みを感じやすいことがデメリットです。
また、レーザー脱毛器は照射面積が狭く、脱毛したい部分をピンポイントで脱毛するので、全身を脱毛したい場合は、時間がかかることも注意が必要です。
脱毛器選びのポイント
多種多様な脱毛器のなかからどのようにして自分に合った脱毛器を選べばよいのか解説します。
痛みの程度から脱毛器を選ぶ
痛みは脱毛器によって大きく変わってきます。
フラッシュ式は痛みが少ないですが、レーザー式の脱毛器や、毛を物理的に抜く脱毛器は痛みを伴います。
痛みが強い方や、デリケートゾーンなどの痛みに敏感な部分を脱毛しない方は、効果の高いレーザー式が合いますが、全身脱毛といった広範囲の脱毛をしたい方や、痛みを抑えたい方は光脱毛のフラッシュ式を利用することをオススメします。
ランニングコストから脱毛器を選ぶ
脱毛器を家庭で使用するとカートリッジの交換にコストが掛かります。
カートリッジのコストを抑えるためには照射範囲が広く、照射回数が多い物を選ぶようにしましょう。
照射回数が少ない商品だと、交換や買い替えの頻度が高くなるため、コスパがよくないことがあります。
カートリッジ交換の必要がなく、照射回数の多い商品なら長く安く使うことができます。
脱毛器の説明に照射回数が載っているので、照射回数を比べながら脱毛器を選ぶとコスパよく脱毛器を使い続けることができます。
脱毛したい部位に使用できる脱毛器を選ぶ
脱毛器によっては細かい毛に反応しないために顔に利用できないものや、デリケートゾーンでの仕様ができないものがあります。
また、脱毛器によっては部位ごとに使い分けられるアタッチメントが付属していることがあります。
アタッチメントの充実性も脱毛部位の幅を広げるので事前にチェックするようにしましょう。
脱毛器を使うときの注意点
脱毛器を使うのはご自身であり、脱毛のプロではありません。
しっかりと脱毛器を使うときに注意点を抑えないと肌荒れなどにもつながります。
クールダウンとアフターケアを入念に行う
脱毛直後は肌が敏感になっているので細菌や雑菌で毛穴がふさがることによる感染症や肌の炎症などのトラブルが起こりやすい状態になっています。
脱毛直後は冷たいタオルでクールダウンさせ、しっかり保湿するようにしましょう。
脱毛ペースをしっかりと守るようにする
脱毛する部位によって脱毛に最適なペースが決まっています。
例えば、良く毛が生えるワキやVIOなどは2週間に1度の頻度、毛が生えにくいウデ
や太ももは1ヵ月に1度の頻度で脱毛します。
脱毛頻度を増やせば脱毛効果が上がるわけではなく、肌にトラブルを与える原因になるので、使用頻度は守るようにしましょう。
自分にあった脱毛器を選ぼう!
今回は家庭用脱毛器のランキングを中心に脱毛器の種類や使用上の注意点を語彙紹介しました。
脱毛サロンに通う必要がなく、家庭で気軽にお脱毛することが出来る脱毛器はとても便利です。
ランキングを参考に自分のあった脱毛器を見つけてみてください。